よん ページ6
『っ、だぁ〜も〜うっっ!
なんでジミンは愛してるから別れたくない!って言わないんだよっっ!!
作戦失敗じゃん!え?別れたってこと??』
『しっ!バカ声がでかい』
……うん、本当にね。
涙を拭いてくれた手が、ピタリと止まる
JM「なんか聞こえたのは、気の所為?」
……こ、こ、こわい(´-﹏-`;)
「ん?なんか聞こえた?かな。あははっ」
お願いだから振り返ら、、、ないで
TH「あ!もうバレたよ。ユナ!見てろ!俺、
ジミンに怒ってくるね!!」
YN「まてぇーい。怒るより怒られるて;;;;」
ズカズカと歩いてくる2人
あー、オワタ……
ドンッ!!!!!!!!!!
TH「お前、さくらにどうして好きと言わないんだよ!!大好きだろ?なぁ!
俺は、ユナが宇宙で1番大好きだし
どんな宇宙人より美人だと思うし
一生、一緒にいれるにはどーしたらいいか
夜はお星様に尋ねて祈るんだぞ!!!!」
すげーな、四次元。
店内にいる人が一斉にこっちをみておる
バシーーンッ
YN「ハウス!!」
TH「わんっっ!」
湧き上がる拍手……
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時