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「ジミンオッパ……大丈夫?
ちょっと、失礼するね」


JM「本物だ……」


「いや、それよく自分が言われるセリフやん」

ベットの脇に座り、おでこに手を置くと
うーん、かなり熱い

(-ω-;)


「なんか飲んだり食べたかったりする?
お昼に薬飲まなきゃいけないでしょ?」


JM「さくらがここにいるからなんにもいらない」


「……病院行こうか?」


JM「本当だもん…熱より会えないほうが辛い」


……熱って罪ね←


「はいはい、知ってたらお粥作ってきたけど
……インスタントで許してね、待ってて」


JM「んー、行かないで。
何にもいらないから、本当。ここ、いて?」



可愛いか←
でも誰だって熱の時はこうなるよね

「分かった、じゃあちょっとここにいるから
ゆっくり眠って?……ん?」


……さっきまで座ってた場所へ戻る


JM「そういう格好してると、ユンギヒョンにより似てるよね」


「褒めてる?(笑)っていうか、
何熱なんか出してるの?もうあの映画、ずっと周りにネタバレ控えてもらってるのに!!
観に行っちゃうからね。ジャックスパロウ様〜」



JM「ごめんて、」



「そう思うなら、はよ熱下げなきゃ?ん?」



JM「ははっ、本当ヒョンみたい。
……うん、さくらの為に早く下げる……ごめ、
ちょっと寝ちゃいそ……う……」







スヤスヤと聞こえてきたから、
部屋を出たら


JN「お、いてくれたの?ホソクから連絡きて急いで帰ってきたよ。今、お粥作ったけどジミン食べれそう?」

「あ、今、寝ちゃいました;;;;」


JN「そっかそっか……
よくユンギ許したじゃん」


「えぇ、世界一愛してるって愛嬌つきで言わされましたから」


JN「見たかったーー!!!!!(笑)
また行かなきゃいけなくて、これ、色々買ってきたから。任せるね!」

「……はい。」

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作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時

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