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JM side
JM「ごめんね…」
「ん?何にごめんね?大丈夫です」
なんか、やっぱり不機嫌?
不謹慎だけど
ぐっと嬉しさがこみ上げてしまう←
JM「僕だって本当は、2人が良かったんだよ?
…それだけは知って欲しい」
それだけは、本当に、そう。
「じゃあ、オッパに来るなって言えば良かったでしょ。……じゃ、日曜日に!! さよーなら」
2階へ駆け上ってしまった愛しい人
TH「ジミナ……どんまいっっっ!」
苦笑いを浮かべて、励ましてくれる親友
……だぁ、もうっっっ……;;;;;;;
“初めまして、いつもうちの魔王がお世話に
なっております。ミン さくらです”
そう笑ってくれた君に一目惚れをして、
もう何年になるんだろう……
仕事に夢中だったのもあるし、遊んでた時期もある。何よりどんなに惚れてても、
手を出したら、魔王ことシュガヒョンに殺られる……
でも少しずつ、距離を縮めて、隠すのは嫌だから許可までとって……やっとこぎつけた映画デート。。
JK「ヒョンが意気地ないのが原因でしょ?」
確かに。
でもそう言うなよ……ㅜㅜ
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時