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YG「さくらしか愛せねーから。
俺ら、付き合おう?」
…………あぁ、嘘でしょ。
「ユンギ……」
YG「ん?」
「だから私さっきこんな腫れちゃうくらいのビンタされたの?」
YG「まぁ、そーゆーこったな(笑)」
「笑えない……
そっか、
ごめんね
幸せな二人を壊してしまった……んだよね
つらかったでしょ」
YG「……ん、傷つけた。
けど、俺らが幸せになることが、罪滅ぼしだと
思えってさ……
返事は?」
「……ん、付き合ってあげる。。」
YG「はっ、偉そーに」
おでこをくっつけたまま笑い合った
「ユンギ……愛してるよ。」
YG「ん、知ってる」
「んなっ、偉そーに」
YG「偉いんだわ、悪ぃ」
「はぁ?(笑)」
YG「愛してるよ、俺も」
幸せに満ちる時、それは
貴方がここにいる時です。
fin.
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時