今日:1 hit、昨日:19 hit、合計:347,359 hit
小|中|大
さん ページ5
JM「…そっか、じゃあ、僕は分かったって言うしかないってことだよね?」
……え?まさかの展開?
何度かすごい頷いてから
JM「ん……分かっ」
「ちゃうんだ?そっか。
こっちが分かっただよ!!!!
ジミンのアホ!!!!!!!!」
JM「え?なんでそんな言い方?さくらが別れたいんでしょ?理由も言えないでさ。
情けないくらいちょっと今、頷くのがやっとなんだけど…
……って、泣くなよ。
泣いたいのは僕なんだけど」
眉毛をものすごい八の字にさげて
ぐっと近づいてきたと思ったら、
優しく涙を拭いてくれるから…
「ジミンのアホーーーーー」
JM「どうしらいいんだよ、ははっ…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
417人がお気に入り
417人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時