切ないね、秋 YG ページ32
新学期、残暑厳しい中、
みんな元気そうで何よりだった
そして、
スアとジミンは知らない間に、正式な
“恋人”となったらしい
堂々と交際宣言して、
堂々と手を繋ぎ校内を歩いてる姿をみると……
やっぱり羨ましいと素直に思うようになった
TH「そこのお嬢さん、
僕がお手を繋いであげましょうか?
そんな羨ましそうに見つめちゃってー(笑)」
なんておどけてくるテヒョンは相変わらずで。
「……うん、羨ましいよ。
ってイケメンを売りにしてるのに、リア充多かったら、学祭盛り上がらないでしょうが!」
TH「イヒヒッッッ
さくらに金儲けさせたら、すごそう」
「褒めてるんだよね?(笑)」
学園祭に向けて毎年、ダンスサークルは
舞台演出が決まっている
今年も、ホソク先輩を中心に
構成をたてていくことになった
久しぶりのサークルメンバー全員集合に
本当は、少しビビってる自分がいる
集合場所に行くと
久しぶりにみた、相変わらず真っ白い肌に
全身真っ黒コーデの塩、ユンギ。
見た目で惚れたわけじゃない←
けど惚れてた弱みなのか、好みのセンスが似てるからなのか……
…かっこいいなぁ。。
これまた私好みのキャップ被ってんなぁ。。
「お疲れ様ですっ」
そう声かけて部室に入ると、目を細めて
私を見ている……気がする
417人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時