検索窓
今日:63 hit、昨日:19 hit、合計:347,421 hit

切ないね、秋 YG ページ32

新学期、残暑厳しい中、
みんな元気そうで何よりだった


そして、

スアとジミンは知らない間に、正式な
“恋人”となったらしい


堂々と交際宣言して、
堂々と手を繋ぎ校内を歩いてる姿をみると……
やっぱり羨ましいと素直に思うようになった


TH「そこのお嬢さん、
僕がお手を繋いであげましょうか?
そんな羨ましそうに見つめちゃってー(笑)」


なんておどけてくるテヒョンは相変わらずで。


「……うん、羨ましいよ。

ってイケメンを売りにしてるのに、リア充多かったら、学祭盛り上がらないでしょうが!」

TH「イヒヒッッッ
さくらに金儲けさせたら、すごそう」

「褒めてるんだよね?(笑)」


学園祭に向けて毎年、ダンスサークルは
舞台演出が決まっている

今年も、ホソク先輩を中心に
構成をたてていくことになった



久しぶりのサークルメンバー全員集合に
本当は、少しビビってる自分がいる




集合場所に行くと




久しぶりにみた、相変わらず真っ白い肌に
全身真っ黒コーデの塩、ユンギ。
見た目で惚れたわけじゃない←
けど惚れてた弱みなのか、好みのセンスが似てるからなのか……

…かっこいいなぁ。。

これまた私好みのキャップ被ってんなぁ。。



「お疲れ様ですっ」

そう声かけて部室に入ると、目を細めて
私を見ている……気がする

2→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (103 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
417人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , ユンギ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。