今日:15 hit、昨日:19 hit、合計:347,373 hit
小|中|大
に ページ4
はぁ……と溜息をついて自分のセットしてあるだろう髪をぐっしゃぐしゃしてる……
可愛い♡ー♡
……はっ、いかん!
無駄にやかましい店員さんに、コーヒーを頼んで
表情管理せねば
嘘がつけないタイプだからすぐバレる
チラッとユナをみると、
下向いてろ?……OK!!!!
しばらく沈黙…
周りの声がやけに大きく聞こえる
「お待たせー✩」
アイスコーヒー運ばれ…「ありがとうございます」と顔を上げると
下唇を噛んでるジミンが視界にはいる
……萌えさせる天才か
JM 「あ、引き止めてごめん。
とりあえず別れるっていう理由を知りたい」
それは好きだと言って欲しいから
片想いじゃないんだと知りたいから
「……言えないっ………」
そんな悲しそうな顔をさせてる罪悪感に
負けてしまいそうになる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
417人がお気に入り
417人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時