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2泊3日の合宿から戻る車中…
(ソクジン先輩→ユンギ、ソナさん、テヒョン)
(ホソク先輩→私、スア、ジミン)
JM「あーぁ、なんかあっという間だったな」
スア「来年、私とさくらがいればマネージャーは必要ないね」
JM「……うん、確かに。
あのカップルに憧れてたけど……実際、
そんなでもなかったね。なんか、残念」
スア「本当だよ!なんか、がっかり」
HS「お前らなぁ〜;;;;
でもまぁ噂が美化されてたのは事実だな」
「………やめましょう…
ユンギは彼女を好きなんだから」
窓から景色を眺めながら、悪口大会みたいな雰囲気に終止符を打たせる
スア「……かっこいいわぁ。
正直、初日のトラップメールにもドン引いたよね」
まだ続けるんかいっ!!
HS「俺さ、正直……さくらとユンギがお似合いだと思ってたから、あいつが彼女いるって知った時、びっくりしたんだよね(笑)」
「……どうせ塩ペアですもんね」
HS「褒め言葉でしょー?ホビー☆」
途中、サービスエリアで休憩するとな
TH「ねぇねぇ、変わってくれよ〜むしろ
もう1人そっち乗れるでしょ?ヒョン〜〜」
スア「可哀想なテテ、あんた変わりな」
JM「無理、俺、スアといたいから!!!!」
スア「(笑)ここで?!
かっこよくもなんともないんだけど!」
TH「さくら〜」
肩に顎を乗せてくるあたり、可愛い(笑)
頭を撫でてあげる
「大人チームだとテヒョンはつまんないよね、
私が代わろうか」
TH「……俺、頑張る。
そんなこと、言うなよっ!!!」
……いや、言わせたの君でしょ?
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時