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外が暗くなり始め、コテージのところで
みんなでBBQを楽しむ
JN「呑んでるかぁ〜??」
既に出来上がってるソクジン先輩が、アルコールを持ったまま近づいてきて
ぐるっと肩をくんで顔を近づけてくる
それを楽しそうに笑ってるホソク先輩
……いつもなら、ここで冷静にあしらってくれるナムジュンがいるのになぁ。
「セクハラで訴えますよ」
肩に置かれた手を払い除ける
JN「あひゃひゃひゃ、冷たーい!!!
さくら少しくらいオッパに優しくしなさい!」
ぐいっとさっきより近づきやがった
……なんて酔っ払い
あぁ、違う……本当ならいつもなら隣りにユンギがいるからだ
似合わないソナさんの麦わら帽子をかぶり首に白いタオルなんか巻いちゃって
背中を向けて(鉄板の向きがそっち)
ソナさんと笑いながら肉焼いてる…
TH「さくら、こっちこっち(小声)」
斜め後ろから声が聞こえて、
「はーい、もういい加減にしてくださいね(ニコッ)」
どうせ明日には覚えてないだろうとバシッと叩いて
テヒョンの方へ行くと川の方に走っていく
すでに待機していたジミンとスアが
「じゃーーーーんっ!」花火セットを持っていた
JM「さくら、楽しもう!」
TH「俺らとだって、楽しいだろ?イヒヒ」
それから4人で花火を楽しんだり
こっそり冷やしてたスイカ割したり楽しんだ
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時