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ダンスサークル合宿日。
遅刻ギリギリで集合場所へ駆けつけると
JM「さくら、遅い!
1分前……よし、ギリギリセーフだよ」
「セーフ!(笑)」
TH「あ、アウトがきた」
振り返ると、そこにいるのは
全身真っ黒に、真っ白な腕
全身真っ白に、日焼けした腕
JN「お、きたきた!ユンギの彼女が、
マネージャー引き受けてくれたんだ!去年、適当に連れてって夜這いされかけたメンバーがいるからな!僕は待ってたのに!なぜ?!こなかった!」
部長のソクジン先輩……
やっぱり変わってるんだよな、なんか、
関わると疲れそう←
先輩が引退して女子メンバーが2人になったから
マネージャーいるよなっていうのは分かる
けど、聞いてなかったよ。
「ソナです。部外者ですが精一杯、頑張るので
宜しくお願いします( ´ ▽ ` )ノ 」
差し出された健康的な手に
スア「噂通りめっちゃ美人!!
私、スアです!宜しくお願いします!」
と、人懐っこいスアが手を掴んで離さない
「パクさくらです。
マネージャー引き受けてくださってありがとうございます!宜しくお願いします。」
TH「僕、テヒョンです!!!!」
JM「おい、アピールするなよ!!!
僕は、パクジミンです!」
ソナ「みんなの話はよく聞いてるから
知ってます!わぁ、嬉しいなぁ〜〜。可愛い弟ができたみたい、ね?ユンちゃん」
TH.JM「ユン……ちゃん……(笑)」
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時