に ページ2
「明日からあの無愛想が、“おはようございます!良い天気ですね”なんて言ったら、どーしよう……
まぁ、かっこいいからそれもありっちゃあり?
いや、想像してみろさくら……うぉぉ……」
「怖かったのか?」
「そりゃあ怖かった!いやぁ、完全ホラーだろ」
「本気で?」
「うんうん、本気……で……」
って、あれ?私、ついに幻覚と会話を??
なわけないじゃん!
ガバッと起き上がると
ドアの所で、ククッと笑ってる先程、失礼したばかりの…ミンさん
YG「ククッ……かっこいいのひとこと意外、めっちゃディスられたんですけど?」
「笑うか怒るかどっちかにしてください……
そして今のは聞かなかったことに」
サラサラな黒髪と肩を揺らしながら
爆笑してる……
YG「明日、地球消滅、楽しみにしてて下さいね?」
……(´-﹏-`;)
それからしばらく肩が揺れておられた様ですが
YG「あー、笑った笑った」
そりゃ、えがったな←
「では、仕事に戻らないと……」
YG「さくら先輩も、普通の人間だったてことだよな?」
なぜ、こやつはいきなり名前呼び+タメ語!!!
説明してよ、お母さーーーーーーーーんっ!!!
「ミンユンギさん、距離感が壊れてますよ」
YG「にっこにっこにー(棒読み)」
あぁ、やられた。
心臓持ってかれた。
明日どころかこれじゃあ
本日地球消滅。。
〜fin〜
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時