今日:8 hit、昨日:19 hit、合計:347,366 hit
小|中|大
地球消滅 SG ページ1
「っという訳なので、もう少し外回りの時は…
元気に!爽やかに!笑顔で!
……お願いしますね、ミンさん」
空いてる接客室へ部下を呼び出し
クライアントからのクレームに対処中←
YG「…はぁ。」
え?まさかの、溜息?
……私3年も先輩なんだけど、むしろ
役職的にめっちゃ上司なんですが。
YG「パクさんもそう思ってんですか?」
「……はい、もちろん。
会社のイメージもありますので」
にっこりと答えると、すごい嫌そうな顔をしてる…
YG「分かりました。んじゃ、失礼します」
さらに、シーンとなった部屋…
座ってたソファーにドカッと倒れ込む
「んなわけねーだろ!!考えてみろ!
あいつがにっこにっこにーしながら爽やかに外回りしてたら、あぁ…遂に地球消滅する日か?!
なレベルでしょ?
くっそじじぃが新人にクレームて、もはや髪がふさふさにある恨み?
塩対応っていうアイドルもいるこの時代に?」
ぼそぼそとディスり小言が止まらない。
んー、ストレスが溜まってるのかな〜
疲れてるんだろうな…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
417人がお気に入り
417人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時