検索窓
今日:2 hit、昨日:37 hit、合計:53,205 hit

36話。 ページ42

『ここが…!クローバー王国…!!』


雲の上にそびえ立つ城。至る所にクローバー。ここ、Sクラスだけで使うのもったいないよ。
他のクラスも来れば良かったのに。


私達Sクラスは、強化合宿に来ています。


?「いらっしゃい。えーと…確か、魔法学園の方達かしら?」

白髪の優しそうなおばあちゃんが話しかけてきた。


全「はい!今日からよろしくお願いします!」


おぉ…シンクロ率ェ……ここまで揃うとは思わなかった。


「よろしくね。私は四葉陽。合宿所はこっちよ。着いてらっしゃい。」

日向「俺の名字と同じ名前だ!」


確かに。陽って書いてひなたって読むんだ。

そんなことを考えていると、四葉さんは、奥の方に歩き出していた。

日向「楽しみだなー!A!」

『うん!どんな事するんだろう!!』

影山「……特訓…対戦…!!」・:*+.(( °ω° ))/.:+

影山君って、周りに花を撒き散らすの好きなの?←

私たち一年生がこんな会話を呑気にしていると。


孤爪「あんまり期待しないほうがいいよ……」

西谷「最後まで気ぃ抜かないほうがいいぜ!」

氷月「今年も同じかどうかは知らないけどさ、ちょっとあれは軽く天に召された。」←


何があったんだろう。私たち一年は、頭に?が浮かんだ。

白福「毎年だけど〜、_____とか、___________んだよね〜。」


強い風が吹いてよく聞こえなかったけど、大変なことがあるのは分かった。


『でもさ!楽しみたいよね!ポジションとか早く決めたいし!今年は今年の風が吹く!』

日向「いつでも風は吹いてるけどな!」←

影山「??今年の風って、風はいつも同じだろ?」←

『そういう意味じゃなーーーい!』


白福「ふ、ふふっ」

西谷「なんかお前らみてると、こっちまで元気でて来るぜ!」


私も、西谷先輩見てると無性に熱くなります!←

孤爪「っ…ふふっ…ww」

氷月「確かに!とりあえず四葉さんに着いていこう!」


武田「みなさーん!早くきてくださーい!」


四葉「転ばないようにねぇ。」


私たちは、急いで四葉さんの元に行った。


ーーーーーーーー


「毎年だけど〜、地獄絵図みたいな練習とか、最後の日に他のクラスと対戦するんだよね〜。」

37話。→←35話。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー!! , HQ!! , 魔法パロ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みゅーか(プロフ) - クローバーさん» ご指摘ありがとうございます!!すぐに直してきます!閲覧ありがとうございました!! (2018年3月25日 18時) (レス) id: 828d9692c9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - 面白いです!後、3話が抜けているような気がしますが気のせいでしょうか?お気を悪くしたらすみません! (2018年3月25日 14時) (レス) id: 183fe9a2c5 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーか(プロフ) - 瞳月さん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年3月11日 17時) (レス) id: 3b3b71e1d3 (このIDを非表示/違反報告)
瞳月(プロフ) - 待ってました!これからも頑張ってください!! (2018年3月11日 14時) (レス) id: dc3c37d785 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みゅーか | 作者ホームページ:ないです!  
作成日時:2018年1月28日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。