36話。 ページ42
『ここが…!クローバー王国…!!』
雲の上にそびえ立つ城。至る所にクローバー。ここ、Sクラスだけで使うのもったいないよ。
他のクラスも来れば良かったのに。
私達Sクラスは、強化合宿に来ています。
?「いらっしゃい。えーと…確か、魔法学園の方達かしら?」
白髪の優しそうなおばあちゃんが話しかけてきた。
全「はい!今日からよろしくお願いします!」
おぉ…シンクロ率ェ……ここまで揃うとは思わなかった。
「よろしくね。私は四葉陽。合宿所はこっちよ。着いてらっしゃい。」
日向「俺の名字と同じ名前だ!」
確かに。陽って書いてひなたって読むんだ。
そんなことを考えていると、四葉さんは、奥の方に歩き出していた。
日向「楽しみだなー!A!」
『うん!どんな事するんだろう!!』
影山「……特訓…対戦…!!」・:*+.(( °ω° ))/.:+
影山君って、周りに花を撒き散らすの好きなの?←
私たち一年生がこんな会話を呑気にしていると。
孤爪「あんまり期待しないほうがいいよ……」
西谷「最後まで気ぃ抜かないほうがいいぜ!」
氷月「今年も同じかどうかは知らないけどさ、ちょっとあれは軽く天に召された。」←
何があったんだろう。私たち一年は、頭に?が浮かんだ。
白福「毎年だけど〜、_____とか、___________んだよね〜。」
強い風が吹いてよく聞こえなかったけど、大変なことがあるのは分かった。
『でもさ!楽しみたいよね!ポジションとか早く決めたいし!今年は今年の風が吹く!』
日向「いつでも風は吹いてるけどな!」←
影山「??今年の風って、風はいつも同じだろ?」←
『そういう意味じゃなーーーい!』
白福「ふ、ふふっ」
西谷「なんかお前らみてると、こっちまで元気でて来るぜ!」
私も、西谷先輩見てると無性に熱くなります!←
孤爪「っ…ふふっ…ww」
氷月「確かに!とりあえず四葉さんに着いていこう!」
武田「みなさーん!早くきてくださーい!」
四葉「転ばないようにねぇ。」
私たちは、急いで四葉さんの元に行った。
ーーーーーーーー
「毎年だけど〜、地獄絵図みたいな練習とか、最後の日に他のクラスと対戦するんだよね〜。」
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みゅーか(プロフ) - クローバーさん» ご指摘ありがとうございます!!すぐに直してきます!閲覧ありがとうございました!! (2018年3月25日 18時) (レス) id: 828d9692c9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - 面白いです!後、3話が抜けているような気がしますが気のせいでしょうか?お気を悪くしたらすみません! (2018年3月25日 14時) (レス) id: 183fe9a2c5 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーか(プロフ) - 瞳月さん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年3月11日 17時) (レス) id: 3b3b71e1d3 (このIDを非表示/違反報告)
瞳月(プロフ) - 待ってました!これからも頑張ってください!! (2018年3月11日 14時) (レス) id: dc3c37d785 (このIDを非表示/違反報告)
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