検索窓
今日:12 hit、昨日:5 hit、合計:71,810 hit

第42話 ページ50

※はたまたリクエストものです※

今日は華恋と私とまりん君で健君にドッキリを仕掛けようと思いました。
ドッキリの名は

健君と別れるドッキリ!

です。
はい…ちょっと反応が怖いですねw
でもまりん君が言うには日頃の行いを壮大に返したいとコメントしてたwww
いつも何してるんだろwwwww
それでは実践開始!

芝健「あなたー?話って何?」
「あのね…少し深刻な話なんだけど」
芝健「…うん」
「…別れよう」
芝健「…え?何で?俺悪いことした?もしかして…この前の…やつ?」
「違うの…。私…まりん君を好きになっちゃって…それで…まりん君も私を好きみたいで告白してくれて…それで…」
芝健「俺よりまりんが良いのか?」
「いや…そういう事じゃなくって…」
芝健「華恋ちゃんは?」
「華恋も…薄々気付いてたんだって…だから話があるって言われて分かったんだって」
芝健「そ…そっか…」
「…うん」
芝健「それがあなたの望みなら良いよ」
「健君…」
芝健「じゃあね…あなた。今までありがとう」

あ…ヤバい。やり過ぎた。
どうしよう…
ドッキリ!って言わなきゃ…

「あ…待って健君」
芝健「何?」
「実は…ドッキリなの」
芝健「…え?」
「ドッキリ…です」
芝健「……なぁんだー!」
「ビックリした?」
芝健「そりゃ…」
「まりん君と華恋と私のドッキリだよ」
芝健「まりんか…」
「うん…?」
芝健「了解。後でお仕置きをしておくよ」
「え?」
芝健「理由は何となく分かるから」
「え…待って。怖い」
芝健「あ…そだ」
「何?」
芝健「あなたは俺の事好き?」
「うん。健君は?」
芝健「大好き」
「もうw」


リクエストしてくださった方。
ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お話が一杯になったので外の方に移行しますのでそこの方も宜しくお願い致します。

【アナタシア】タシアの学園 NO.2

↑次のものです

この小説の続きへ→←第41話 続き



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
設定タグ:アナタシア , 芝健
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しずく - 海乃さん返信ありがとうございます。芝健さんの最後は…お仕置きと言う名のお説教でしょう…お説教…?だと…思います。(←おいw) (2019年8月7日 17時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - しずくさん» ありがとうございます!相変わらず面白かったです。最後芝健さん怖い…… (2019年8月7日 10時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - 海乃さんリクエストありがとうございます。それは楽しそうなドッキリですねw凄く壮大なものになると思いますw是非作らさせてもらいます!いつも見てくださってありがとうございます。 (2019年8月6日 20時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - 伝わってなかったらごめんなさい。 (2019年8月6日 15時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - リクエストです。夢主ちゃんとまりん君で芝健さんに夢主ちゃんが本当はまりん君が好きで、まりん君に告白されたから別れてほしいっていうドッキリを仕掛けてるのが見たいです。 (2019年8月6日 15時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しずく | 作成日時:2019年3月3日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。