【アナタシア】タシアの学園

第１話 ページ2

今日は待ちに待った入学式。
新しい友達出来るかな？
なんて考えながら登校し、席についた。


なにもかもがキラキラしてて驚いたw
すると


？｢と…なり…だね？｣
｢うん？｣


するとそこにはイケメン…がいた
私に話し掛けたのかな？
あんまりイケメンには興味ないけど


｢な…なにか？｣
？｢あっ…先に自己紹介をしよう。
　 俺は青山真凛。まりんって呼んでくれ。｣
｢私は笹原あなたです。えっと…まりん…君って呼びますね？｣
まり｢敬語wタメで良いよ。同い年だし。
　 １年間よろしくね。あなた｣
｢うん。よろしくね｣


そして、先生の紹介や私達の自己紹介が終わり、私はすぐさま帰ろうとした。
しかし、捕まった。誰にかって？
まりん君だよ…。


まり｢ちょっと待って。｣
｢拒否権は？｣
まり｢無い。ﾆｺﾆｺ｣
｢え？…あ…何か？｣
まり｢俺たちの仲間に紹介しようかなって。｣
｢…は？私を？｣
まり｢うん。勿論。｣
｢えぇ…｣
まり｢ほら！嫌がらない！行くよ｣
｢はーい…｣


まりん君に連れられて２ー３のクラスに行った。するとそこには四人組が残っていた。
全員イケメンで絶対モテるだろうなって人ばっかりだった。


？｢お？女の子連れてきたなまりん｣
まり｢おう。俺の隣の席の子｣
？｢へー…結構可愛い｣
まり｢あれ？ハネルは？｣
？｢知らんな｣


なに話してるんだ…って顔をしたら


まり｢驚いたよね。自己紹介しよう｣
？｢じゃあ俺から行くわ！
　俺は緑川芝健！高２だよ。芝健って呼んで ね。よろしくね｣

？｢俺は赤井雅翔。高２です。まさとって呼んで ね。よろしくね。｣

？｢俺は橙野ふみろく。高３。ふみろくって呼ん でくれ。よろしく。｣
？｢俺は紫原奏多。高３だよ。カナタって呼んで よな！後、ハーフ！自称だけど！よろしく！｣

まり｢改めて俺は青山真凛。よろしく。｣
｢私は笹原あなたです。よろしくお願いします。｣
芝健｢あなたちゃんか〜可愛いね｣
ふみ｢お前…｣
芝健｢違うから！wwwww｣
？｢遅れました〜！｣
全員｢おそーい！！｣
？｢あっまりん君が言ってた子だ！
　俺は黄瀬ハネルです。ハネルって呼んで！｣
｢笹原あなたです。よろしくお願いします。｣


これからこの６人との物語が始まりそうです。


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どうも！作者のしずくです。
一応、芝健君推しですwwwww
沢山の人に笑顔になって貰えるように頑張ります。

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