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守らなければ__壱__ ページ8
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私は街に買い物に来ていた。
今週の食材を買いに行くつもりだ
煉獄さんはいっぱい食べるから
いっぱい買わないと足りないのよ←
美味しい美味しいって笑顔で食べてくれるから
全然良いんだけどもね
もう辺りは暗くなって夜だけど
街の光でだいぶ明るい。
親子で歩く人達や恋人同士で歩く人達、
いいなぁ…久しぶりに煉獄さんとお出かけしたい…
そう思いながら家に帰ることにした。
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街を外れると少しの街灯しかなく
さっきの明るさはもうない。
早く帰ろうと思った時にどこかで叫ぶ声がした。
「助けて!!!!!嫌だぁ!!!!」
泣き叫んでいる子供の声だった。
歩いている角を曲がると
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鬼に迫られている子供が居た。
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作者名:ちょこぺろ。 | 作成日時:2021年10月16日 14時