__弐__ ページ25
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『もー。気を取り直して。じゃあ次杏寿郎先くわえて』
そういうと素直にくわえる杏寿郎
可愛い。
いつも主導権握られるから今回はやってやるんだ。
恥ずかしいがサクサクと食べて進む
杏寿郎はずっと目を合わせてくるので
さすがにずっとは恥ずかしくて私が目を逸らすと
頬に手を添えられる。
言葉は言わずとも雰囲気でわかる、
目を逸らすなってことですよね。
もう少しでお互いの唇がつきそうな時。
私はいつもやられっぱなしなので
杏寿郎の後頭部に手を回そうとしたその瞬間
『ん…!?』
逆にやられてしまった。
『まっ……、て、』
煉獄「甘いな」
『…ばか』
煉獄「手が動いてたの俺には見えてたぞ」
『えぇ…』
煉獄「今夜はAに主導権を渡そうか?」
ナチュラルに夜のお誘いするし耳元で言うし。
煉獄「何をしたらいいかわからなくてあたふたしてるAを見るのもよいな」
『んんん…もう勝てないですごめんなさい…』
煉獄「ふふっ、夜はもっといじめてやるからな。」
『はい…///』
煉獄「ほら、舌を出しなさい。今度は普通のをしよう。」
いっぱいちゅっちゅされたAちゃんでした
終わり ログインすれば
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←ぽっきぃげぇむ__壱__
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作者名:ちょこぺろ。 | 作成日時:2021年10月16日 14時