【約ネバ】自宅警備員のモブがマンホールに落ちたらこうなる！【男主】 (ページ6)

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はい！前回テストで全力だしすぎて

フルスコアをとり、怪しまれたAです！

誰かぁぁぁぁぁ助けてぇぇぇぇええええ！！

「ママ、ビックリだわ♡

昨日まで140点位だったでしょ？」

『そ、そうでしたね』

そうだったのか！！160点も違うじゃん！！

「どうしたの？」

『え、えーとね、ほら俺頭打ったからさ！！

頭が冴えてるんだよ！！』←

嘘つけぇぇえ！そんな方法で頭はよくならねえよ！

「あら！！本当！？」←

.......嘘だろママ？

『本当だよ、俺なんか昨日から頭打ったおかげで

頭いいんだ！』←

「変な嘘はやめなよAあとママも騙されないで」

ノーマンが呆れながら言う

「.......そうなの、じゃあもう一日医務室に
居ましょうか( ^ω^ )」

『ああああああ！！！嘘ですごめんなさい！！』

「嘘はダメよ、理由は？」

『......わかりませぬ、姫』 ←

「あらぁその喋り方、どこで覚えたのよ」←

『スゴクオモシロイホンダヨ

でも、ママ！信じて！理由は本当にわからない！』

「......分かったわ

皆、時間よお外で遊んできなさい

Aも行っていいわよ」

『ありがと、ママごめんね』

そういい俺は皆のあとをついていく

これからは点数気をつけよ

やばいわ、もうやばいわどうしよう

語彙力までも消え去ってるし

もういいや、外で思いっきり遊ぼう.....。

「皆ー！鬼ごっこやるわよー！集まってー！」

「A、レイ鬼ごっこやろー！」

エマが誘いに来る心配してくれたからな、やるか

『いいぞ、絶対残ってやるー！

今日の俺は天災だから！』

「なんか違くない？てか、A本当におかしいね」

ノーマンは本当の天才だからな、ヤバイわ

「頭打ったからだよ！」←

『エマ！そうだよね！(便乗)』←

「おい、後エマ今日パス」

「えー！またー？最近遊んでくれないじゃん！」

「諦めろ」

「おーい！始めるよー！」

あの人の名前なんだっけ、年長者のうーん忘れた

「むー、今度遊んでね！」

「じゃあ、数えるよー
いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち....」

『どこに逃げよっかなぁ、あっちでいいや』

足跡を消しながら、走る

待てよ、木をつたって進めばいんじゃね！？

『よーし、やってみるか！』

できんじゃん、流石俺、特典ナイス

よーいしょっと、ここで隠れてるか

鬼きたぁぁぁぁぁああああああ！！！

小さくなるんだ、俺！もとから小さいか.....。

すると、鬼は気づかずに通り過ぎてく

『お、ラッキー.....あ』←

「え？声が...みーつけたー！」

やらかしたわ、今日の俺はやっぱりバカ