【約ネバ】自宅警備員のモブがマンホールに落ちたらこうなる！【男主】 (ページ29)

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完全に負けたな

見せつけられて、発信機に注意した

次いでにボロを出すなと慎重になった......

その2つばかりに気をとられた

結果大人が増えるなんて考えもしなかった......か

まぁ、俺は知ってたけど

あと仕事、あの監視の真理

あれはこのための準備と時間稼ぎ

ママの策を読んでも

それすらママは読んで追い込んだ

流石ママだね、ｶｯｺｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ

＜「チェックメイト♡」

「なんでー！？ママつよい」

「僕らの考えが全部わかってるみたい.....」

「フフッわかるわ

だってみんなのママだもの」＞

「さ、シスター・クローネ」

「はい

今日からここで一緒に暮らします

どうぞよろしく」

『よっろしく～！』

「3歳以下が16人.....」

「敵はもはやママ1人じゃない」

逃げにくくなったねぇ

『てかやっぱり人来たわ』

はい、わざとです

「！？A来るってわかってたの！？」

『？わかってたよ

お手伝いの内容がまさにそれじゃん？』

俺の価値を上げとこう！

てかクローネ顔やべぇ、こりゃ影で貶されるわな

「はい、じゃ気をつけて遊んでらっしゃい」

「ママは」

「あとで♡」

『あ、そだママ

変わったことあったら報告だったよね？』

「ええ、そうね」

『最近、エマ、ノーマン、レイが森の奥とか

人がいないとこに行ってに皆と全然遊んでないこと

それと.....ギルダがなんか悩み事がありそうな事

以上！』

この事は内通者が言ってると思うし、

ギルダはクローネが気づくからいいだろ

「.....わかったわ、ありがとう」

『いえいえ皆の役に立てるなら本望でーす

さて、俺は遊んでくるぜ！

ママとシスターも行く？』

信頼度は上げときたいよね

「ママはシスター・クローネとお話があるの」

『ふーん、そっか残念いてら！』

遊びたくねぇけどな.....

盗聴行くか～趣味になってるな

あ、そだ！毎日耳をすまして音を聞いてたら

より一層耳が良くなったぜ☆

いつもより遠くても聞こえるからラッキー

「くそっ！

まずいな.....鬼の配下がもう1人.....

しかも嫌な場所に住みつきやがった」

ふー、着いたー！

どこって？森の木の上落ちないようにがんばるね

んで、確かに嫌な場所に住みつきやがった

片付けた空き部屋.....子供部屋の中央

正直に言うと邪魔です

「食料庫のスペース確保、予備リネンの点検

僕らは敵を向かい入れる準備を

みすみすさせられていたってことだ

考えればわかったのに...！」