しょったの生活日記♯3

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家族部屋にて(足をひねって30分後)

翔「あい！どーじょ！」
深「ん、ありがとう！」


翔(右足を少し引きずって歩く)

深「(ん？なんか翔太の歩き方おかしくね？いつもあんな歩き方しないもんな…)翔太ー、ふっかのとこにおいでー？」

翔「はぁーい！」

深「翔太、あんよいたいいたいじゃない？歩き方がいつもとなんか違うもん」

翔「…あんよ…ふぇっ泣」
深「え？どうした？」

翔太くんフラッシュバックしたようです。

翔「あんよ…たいたい…泣」
深「いつからいたいいたいになっちゃった？」
翔「…おおきい泣おいすに泣…しゅわる…ときぃ…」
深「そうかぁ…足が届かなかったんだな？ん…あ、そうだ、車出せる人いるかな…？」
康「俺、車出せるで？」
深「じゃあ、康二おねがいしていい？」
康「了解やで」
深「よし、じゃあ、翔太ちょっと行くかぁ」

というと行くのはもちろん。

翔「やぁ！泣いたいいたいやぁだ！」
深「翔太、あんよいたいいたいなんでしょ？お医者さんに見てもらお？」
翔「やぁ〜！(絶叫)」

医「うーん、捻挫ですかね…2,3日は少し安静にして下さいね。湿布出しておきますね〜」
深「はい、ありがとうございました。」

それから2,3日は外での走る遊びは控えてはいたものの、
翔「ままぁ、おろちて〜！」
と走りたい翔太くん。
2階に行く時は誰かのだっこ。
翔「らう、うえいきたぁい！」
ラ「はーい、よいっしょ」
翔「らうたかぁい！」
負担はかかるものの翔太くんはたくさん抱っこされて嬉しかったようです。

我慢しなくてもいいんだよcase2 〜完〜

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