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深「舘さん、ねんねしてるからしーだよ？」
翔「はーい」
冷えピタ貼られた舘さん。
汗が凄くて翔太くんには涙に見えた。
翔「だてぇ、えーんないないねぇ？」
タオルで拭いてあげる翔太くん
舘「ふぇっ、ふく、やだ。」
深「汗びっしょりで気持ち悪いね。着替えようか。」
とふっかさんが着替えを手伝ってる間に翔太くんは
翔「だてぇ？ぎゅーよ！」
ハグしてました。ハグ。
舘「のどぉ…からからぁ」
深「あ、ポカリもってくるね、翔太と待っててねぇ？」
翔「だてぇ？ねんねよぉ？」
翔太くんなんか、いつもよりお兄ちゃんに見えてきました。
舘「しょおた…トントンしてえ？」
翔「いいよぉ？だて、ねんね。」
深「ごめん、ごめん、舘さん、ポカリのも。はい、ストローでね？飲めるかな」
だいぶ水分が足りなかったのか
ほぼ空に。
するとｽｰｽｰと舘さんの寝息。
深「舘さんねんねさせてあげたの？翔太。ありがとう。今日はなんかお兄ちゃんに見えてきたね。さぁ、翔太もお部屋でねんねしようね。」
1日たって見たけれどあまり変わりません。
舘「めめぇ…」
目「涼太くん、辛いね。これだけ頑張ろうか、康二が作ったんだよ」
舘「おくすり、やぁだ！」
佐「えぇ〜、涼太ぁ、頑張ろう？佐久間さん見てるからさぁ？」
舘「やぁだ！」
とかいう1日過ぎて、
舘さんが弱って3日目。何とか
幼かったところが今まで通りに。
照「うん、36.5℃だね。何とか平熱だね。お疲れ様。」
舘「ありがとう、ところで翔太は？」
照「なんか翔太今日は元気ないんだよね。」
深「翔太〜、ご飯にしようか。」
翔「やぁだ！泣ママだっこ！泣」
深「えー、はい、翔太ぁ？おいで〜…ん？
なんか…あなた湯たんぽぐらい温かくないすか？」
深「ちょっとお耳しつれい〜…ん？39℃?!ちょっと、翔太ねんねしよ、ポカリ、ポカリ…
え、ない…ゼリーもないわ。」
目「なんか、騒がしいんすけどどうかしました？ふっかさん？」
深「ちょっと、めめ、おつかい頼んで良い？」
目「え？いいっすけど？」
深「ポカリの2リットルのやつをうん、2本と、子どもがあのー…くすりを飲みやすくするゼリーを3つと…あと…冷えピタを…2箱買ってきて！」
目「…なんかパンクしそう」
ラ「あ、僕ちょうど聞いてたから僕も行く。めめ、しっかりしてよ！はい、いくよ！」
目「えー…」
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まゆ。(プロフ) - 暖さん» リクエストありがとうございます！お話が上がるまで少々お待ちください！ (2021年1月16日 11時) (
レス) id: 163cbb4ab8 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ。(プロフ) - かなさん» はじめまして！リクエストありがとうございます！お話が上がるまで少々お待ちください！ (2021年1月16日 11時) (レス) id: 163cbb4ab8 (このIDを非表示/違反報告)
暖 - 嫌な夢を見てしまい、幼児退行になって 赤ちゃんに戻るお話をお願いします。 (2021年1月16日 3時) (レス) id: 89e8900637 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 初めまして！リクエスト失礼致します。まだ1歳にもなっていない０歳時代の翔太くんが見たいです！ (2021年1月16日 1時) (レス) id: 4501f94fb4 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ。(プロフ) - アイさん» リクエストしてくださってありがとうございました！ (2021年1月8日 23時) (レス) id: 163cbb4ab8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ。 | 作成日時：2020年12月28日 19時
