しょったの生活日記♯3

3日目-1 ページ30

今日はふっかさん、照くん
ママとパパさん2人ともお家にいます。



深「さあ、翔太、もう寝ようね？」

翔「もう、ねんねぇ？」

照「ほら、翔太みて？おつきさまこんばんはしてるでしょ？
おつきさまとおほしさまが出てきたら翔太は寝なきゃね？明日も元気に遊べないよ？」

すると、パパさん、翔太くんを抱いて家族部屋へ。

深「さ、翔太寝よう？」

翔「やぁ！まだ、ねむねむじゃあない！」

照「はいはい、いやだね〜」

パパさんは翔太くんの気持ちを落ち着かせるために、抱きしめてあげたり、背中をさすってあげたり外にでて、外の風を感じてみたり。

照「あ、寝たね。」

そーっと寝かせようとした時…


翔「ふぇっ…えーん泣」


翔太くんの背中にスイッチ入ってしまいました…


深「…んぇ？なに？どーしたの？」

照「翔太の背中のスイッチ入っちゃった…ごめんね、翔太、ここにいるよ？」

翔「…チュッチュするぅ！泣」

深「え？！翔太お腹すいたの？」

照「きっとこのまま泣き続けるよ笑」

深「うん、わかった、翔太持ってくるから待っててね？」

翔「ふぇー泣」

深「はい、照作ってきたから」

照「ありがと、…はい翔太お口あけて？」

瓶の先を口元にチョンチョンと当てれば吸い付いてきた。

深「めっちゃ赤ちゃんじゃん笑」

照「でも、いいんじゃない？たまにはさ笑」


もう瓶は空。だけど泣きながら口がモゴモゴする翔太くん。

深「はい、翔太どうぞ？」

ふっかさんはおしゃぶりを渡し、翔太くんはそれを口元で吸っている。

でもまだ寝る気配はない。

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