しょったの生活日記♯3

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深「だめかぁ…よし、俺でやるか。」

翔「ふぇっ…ままぁ」
深「うん、翔太先生のおかげで元気になったよ。ありがとうね。今度はままが、翔太を元気にする番だね。」

深「翔太気持ち悪いでしょ？お洋服変えようね。」

深「翔太、飲み物持って来たから飲んでね？ストローあるからどうぞ？もういい？」

深「翔太疲れちゃうから紙パンツにしようかね。」
翔「…ふぇっ…やぁだ！泣」
深「翔太、嫌だね、赤ちゃんじゃないもんね。でもね、動くのも疲れちゃうし、漏れちゃったら気持ち悪いでしょ？だから今日はいいんだよ。大人でもね紙パンツするんだよ。だから大丈夫。」
翔「ふぇっ…ままぁ泣」
深「翔太やだねぇ。ちょっとねんねすれば大丈夫だよ。」

(天の声)ふっかさんは翔太くんを抱っこしてゆらゆら揺れている。

深「…あ、重くなった。
よいしょ…このまま寝てくれますように。」

翌日

照「なんか、軽くなったわー」
舘「うん、くしゃみもひいたよ。」
阿「あれ？ふっかは？」
佐「そういえば見てないねー」
康「まだえらいんかなぁ…？」
目「もう少し寝かせてあげたら？」
ラ「ぼく、見に行ってくる！」

ラ「(小声で)みんなぁ！みてみて！」

そこには、すやすやと寝ているふっかさんと翔太くん。
そして2人は手を握って寝ていました。


みんなをげんきに！ 〜完〜

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