ベランダ恋伝い2

作者 ＆ after story？？ ページ41

こんにちは ミミです








ベランダ恋伝い完結しましたーーー








途中で大分更新頻度が遅くなってしまってほんとにすみません！！









しかし、お気に入りも評価もすごく多くの人にして頂いてすごく嬉しかったです！







文章の書き方が下手くそな私ですが、最後までお付き合いして頂いてほんとにありがとうございました









ミミ







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紫耀に抱きしめられて、離された後








私は気付いてしまった







今の私の体勢に…








私は紫耀の膝にまたがって、向かい合っていた








それに気付いてしまうとどんどん恥ずかしくなっていき、私は咄嗟に話を逸らそうとし、どうにかしてこの体勢を変えようとした









『そ、それにしてもなにこの装飾〜
風船とか自分で買ったのッ…ちょっ…』








紫耀「なに体勢変えようとしてんの？」








紫耀は私が立ち上がろうとすると、腕をグイッと引っ張ってさっきの恥ずかしい体勢に戻させた







嘘…バレてる





紫耀は廉よりエスパーなのかもしれない







『いや、だって恥ずかしいじゃん』








紫耀「恥ずかしいって今からもっと恥ずかしい事するのに？」







『は？！』






絶対今私の顔は真っ赤だ






紫耀「だって恋人同士なら普通じゃない？」








『普通なのかもしれないけど、今じゃないでしょ！！』







紫耀「なんでだよ！！」







『私誕生日だよ！？』







紫耀「だから特別な日に特別な人と的な？」








『意味わかんないし！！』









その言い合いはおよそ15分間続き、





結局紫耀の言われるがままにされた








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after storyとか書いて見たかったのですが、意味間違ってますよね？笑

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