俺の貞操が非常に危険です。【鬼滅の刃】

貞操４２ ページ46

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『 ·····ごめ、ん、ごめんなさい、 』



「 ···A、 」




錆兎は俺を強く抱き締めた。


その暖かい体温が生きているんだと実感させる。





『 ん、ｯんぅ·····！ 』


「 口、開けろ 」




その接吻ですら、切なくなってしまう。


いつか出来なくなると思うだけで胸が締め付けられる。





『 んｯ、は、、ぁ、んっ··· 』



「 ···ん·····、久しぶりに顔を見れて良かった。 」



『 はふ、はぁ···ｯ····· 』



「 真菰も心配するし、俺はそろそろ帰る。


気を付けて帰れよ 」



『 ···ｯ、ふぇ 』





ちゅう、と首元に吸い付いてから錆兎は薄暗い森を走って行ってしまった。



·····なんだったんだろう、首の奴。









＿＿＿＿＿＿その後









「 うがァァァァァ！！！！おいA！！！！

どういうことだクソがァァァァァァ！！！！！！ 」



「 A、今ならソレを付けた男もダルマで許してやろう 」



「 A、(俺はソレを付けた男を)絶対に殺す 」



「 クソコラァ！！地味だ地味だ地味だァァ！！！ 」



「 ·····Aさん、俺が上書きしますよ

さぁこっちに来てください 」



「 何ソレッ！俺への当て付けェェ！？？？ 」



「 おいA！俺をイライラさせんじゃねェ！ 」





＿＿＿＿その日は一日中蝶屋敷にて匿って貰っていたそうな









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なんかもう幼馴染みを意識しすぎて全然ネタが思いつかないです(言い訳)


続編行くのかなぁコレ·····？






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