俺の貞操が非常に危険です。【鬼滅の刃】

貞操４ ページ4

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『 うーずいさんっ 』


「 Aか、···相変わらず派手に可愛いことするな 」



むぎゅううっと俺より４０cmもデカい宇髄さんの腰に抱き着くと何も動じず受け止めてくれた。

クソが、イケメンしやがって。



「 で？やっと俺に犯 されに来たか？ 」


『 ひぁ··っ····ど、こさわって·····！ 』


「 決めた、今から犯 す 」


『 は···っ！？ちょ、離してください！ 』




米俵のように肩に担がれた。

···いやさすがにそんなにスッ、とやられると俺も心がズタズタになるんだけど。


俺って男なわけじゃん。そんな女の子みたいに軽くないはずなのに、なんだろうこれ。




「 安心しろ。俺が派手にドロッドロに蕩けさせてやるから 」


『 ぃ、いみわかんなっ·····！！ 』




暴れてみるけどビクともしない。

俺はとうとうこのド変態柱に貞操が奪われるのか···？



·····うぅ···ｯ




“ A、心配しただろ ”




『 ふぇ·····っ、ぐすっ···！さび、と···！

さびとぉ···ｯｯ·····！！ 』


「 お、おい泣くなよ···！ 」


「 ···A？どうして泣いてるんですか？ 」


刹那、宇髄さんからゴキッバキッと、とんでもない音がした。



「 いい加減学ばないですね。男って言うのは学習能力すらないんですか？ 」

『 し、しのぶさん··· 』

「 さぁ、せいぜい苦しみながら死んでもらいましょうか 」



怖い、この人やっぱり一番怖い···！！









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＿＿＿宇髄天元 (23)

Aを四人目の嫁にするとほざいている男。
無理矢理襲おうとするなど手口は横暴で最低最悪。
でも大体セコム(しのぶ)にはっ倒されるのがオチ。タダでは済まない。



＿＿＿錆兎 (23)

Aの兄弟子。死んだとかいう設定は全く持って無視。だってそんなの悲しいもん死なないもん絶対殺さない。Aを可愛がっておりそれはそれはもう可愛がっている。Aから非常に好かれていて、錆兎に勝てる者はいない。






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