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( side.Rin )
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「 凛ちゃーん！」
珍しく、Aちゃんの方から私に話しかけてくれた。何でだろう？すごく嬉しい。
「 実は、今度E-girlsとお泊まり会するんだけど良かったら来ない？」
予想外のお泊まり会へのお誘い。今までこんなこと一度もなかったから、嬉しくて嬉しくて。
凛「 行ってみたい！けど…。」
「 けど…？」
そこに立ちはばかる大きな壁は、E-girlsという女の子たちの集団。
凛「 私、あんまりE-girlsの子達と話したことなくて。」
「 いいじゃん？別に。お泊まり会をきっかけに仲良くなればいいんだから。」
『仲良くする』これは、幼い頃からニガテだったこと。女の子たちはみんな、何故か私のことを嫌うから。
凛「 参加…してみようかな。」
「 おっけぃ、じゃあ凛ちゃん参加ね！」
私は、Aちゃんが羨ましくて仕方がなかったんだね。だから、いろんなことがいちいち癇に障るんだ。
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レイン - 続編だけど続きじゃないの？ (2018年12月16日 8時) (
レス) id: 21ac21fda6 (このIDを非表示/違反報告)
あけみ(プロフ) - 凄い面白いです！更新楽しみにしてます！ (2016年11月12日 11時) (レス) id: 9cb820f285 (このIDを非表示/違反報告)
さく - 面白ろかったです！臣くんとどうなるのか楽しみです(^^)更新楽しみにしてます！ (2016年9月3日 21時) (レス) id: dc54a0e9be (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ - 更新がんばってください！ (2016年2月7日 13時) (レス) id: 874e49a0ac (このIDを非表示/違反報告)
さおり - 主人公ちゃんが言ってることに納得だわw主人公ちゃんがどー出るかですよねwそれにE-girlsは主人公ちゃん側だねw臣も最低だなそれを主人公ちゃんに言うとか！！ (2016年1月23日 19時) (レス) id: 542d22ac0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青葉 | 作成日時：2016年1月18日 22時
