１２４話 ページ44
帰り道
紡「何かあったらすぐ連絡するから」
翔「おう…」
紡「…大丈夫か？」
暗い顔をしていたちさきと翔を紡は心配した
ち「本当にまだまなか…全然…紡は余計な心配しないで！ちゃんと大学で研究して！こんなことできるのは、紡と三橋先生しかいないんだから。今だって、まだ全然わからないまなかが目覚めてもAや光や要の体調に異常はなくてもわからないことばかりでしょ？海や地上や世界の未来がどうなるのか天候とか海流とか」
紡「うろこ様に聞けるといいのに」
翔「うろこ様？何で？」
紡「海の事、全部知ってそうだから」
ち「そうかな？何だか適当なこと言いそう…」
紡「でも、海神様の鱗だし」
翔「一応な」
紡「一応なんだ」
翔「一応だ」
ち「会ったところで教えてくれるかどうか…へそ曲がりの天邪鬼…しかもえっちだし」
紡「ワイロとかダメかな？」
翔「ワイロって、金のことか？」
紡「いや、えっちな本とか」
ち「そんなんで！…あっ…つられちゃうかも…すっごくつられそう…」
翔「いや、絶対つれる」
紡「やっぱり」
その時、紡は何かうろこのような物を踏んだ音がしたが誰も気づかなかった
紡「遅くなりました」
教「おぉ、お帰り。ちょうどよかった」
家に帰ると電話をしていた教授がいた
翔/ち/紡「「「？」」」
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なずさ(プロフ) - 美貴さん» ありがとうございます！！本当に応援の言葉が励みになります(´;ω;｀)最終章までお付き合いいただけたら嬉しいです！ (2020年12月8日 20時) (
レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - ヤバイ！展開が超気になります！これからどのような展開になるか考えただけでワクワクが止まりません！無理はせずに自分のペースで更新をしてください！！頑張って下さい！応援してます！ (2020年12月7日 22時) (レス) id: a16bbe48e9 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - 美貴さん» わぁ！ありがとうございます(´;ω;｀)本当に嬉しいです！ (2020年12月6日 17時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - 更新楽しみに待ってました！また一気に読んでしまいました！これからの展開がとても気になります！ (2020年12月5日 17時) (レス) id: a16bbe48e9 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - むあさん» 消しませんよ！完結までちゃんと書きます！ (2020年12月5日 16時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なずさ | 作成日時：2020年6月7日 21時
