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28話 満月の日 ページ29

雪「なんか様子がおかしいと思ったら霞兄…!雷兄がこんなことになるってわかってたのか!?」

「うゔ…」

雷「ふ、ふうっ」

だいぶ警戒している状態の雷火

雪「千代、A先輩、その拘束銃が頼りだからね」

千「『わかってる/…うん』」

Aと千代が銃をかまえた瞬間に雷火は女の子を抱えて外に逃げようとした

「やっ…」

雪「外には出させないっ!」

雪が自分の血で作った鞭で雷火の足を捕まえ、Aと千代で銃を撃ったけど雷火はギリギリかわした

「ひゃあああ」

その後こっちに向かって女の子をおもいっきり投げた

千「ちょ…」

『私が…!』

ドウ ズガガガ

(…っ!思いっきり投げたな…)

千代よりさきにAが女の子を捕まえその時に雷火は壁に会った弓をこっちに思いっきり投げた

ガンッ

雪がその弓を上に蹴り飛ばし空中で手に取り雷火と1対1の戦いが始まった

雪「フラッシュ状態でも変わらないよね!雷兄の攻撃パターンは!!」

ズガガガ バリイイイン

女の子の安全を確保するために一度部屋を千代と一緒に移動することにした

千(家が…壊れるぞ…)

『…千代、家の心配もわかるけど先にこっち』

千「あ、うん…!」

女の子を見ると血があふれるばかりだった、そして女の子を連れていく様子が雷火にばれて雷火はさらに強い攻撃がはいった

雷「ゔぁああ!!」

雪「行かせるかよっ!!」

『千代…この子おねが…霞「この子は俺に任せて千代ちゃんは雪と応戦を」

千代に女の子を託そうとしたら霞が女の子をお姫様抱っこした

千「『!』」

千代は霞から武器を受け取ると雷火たちのいる部屋に戻った

霞「これ俺が作って武器だけどよかったら使って?」

『私も…』

霞「Aちゃんはこっちをお願いできるかな?」

『え?』

千代の一緒に行こうとしたら霞に止められ霞についていくことになった

霞「とりあえず俺は、この子の血を止めるからAちゃんはこの子の着替えを持ってきてくれないかな?」

『…どういうつもり』

霞「…?何がかな」

『私を千代たちの所に行かせなかったの、あんなことまでさせえておいて』

霞「それは…ごめんね、まだ言えないんだ」

『…あっそ、替えの服は?私のでもいい』

霞「うん、ありがとう」

そう言うとAは部屋から出ていった

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SASARUN - 遅くにごめんなさい、この小説を読んでみました。すごく面白いですし、心があったかくなるなぁと思っています。今は、更新停止中で読めないのが残念ですが、私はこの小説が大好きなので、繰り返して何度も読みます!頑張ってください! (2022年5月21日 23時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ほんとですか、!(/ _ ; )とっても嬉しいです!勇気出してコメントしてよかったです!!これからも何度も読み返していくのでよろしくお願いしますっ!!!!こんなに好きになった小説初めてなので残してもらえて感謝です、、ありがとうございます!お体ご自愛ください! (2021年9月29日 2時) (レス) @page33 id: 4a740cc430 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - れさん» この作品を大好きと言っていただきありがとうございます(´TωT`)とって嬉しいです!!1人の方でもこの作品を消して欲しくない方がいるので作品の削除は辞めます!途中で申し訳ないですがこのまま残させていただきます!コメントとっても嬉しかったです!! (2021年9月25日 13時) (レス) id: ce82f0f3c8 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - でももし削除することになった場合心の準備をしたいのでお知らせしてくださると大変喜びます(;_;)(;_;)!!このご時世ですので大変だとは思いますが体調に気をつけてこれからも頑張ってください!いつも応援しています!長文失礼致しました(>_<)! (2021年8月11日 0時) (レス) id: 4a740cc430 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - この小説1番って言っていいほど大好きな作品で何度も読み返してきたので、もしかして消してしまうかもしれないって読んだ時半泣きしてしまいました(;_;)ですが作者様の健康が1番ですので!!これからも気が向いたら占ツクに顔を出していただければな!と思います(>_<) (2021年8月11日 0時) (レス) id: 4a740cc430 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なずさ | 作成日時:2018年2月18日 14時

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