2話 篝月兄弟 ページ3
「篝月兄弟よ!」
「霞サマ♡」
「カッコイイイ♡♡♡あたしの血ぃ吸って〜!♡」
(うわぁ、女子怖っ…)
篝月兄弟が登場した
[篝月雷火 高2 味覚オンチ]
「「「ねーお願い!あたしの血吸って♡」」」
雷「ハーイいいよ―♡じゃあ今日はどの子にしようかな―?」 「「キャアアアアアアアアアアあたしあたし」」
(うるせぇ…)←
[篝月霞 高3 美食家]
霞「ごめんね今のところは足りているんだ」
(最近 上質な子を3人捕まえたんだよね…)
(あっ、いい子みつけたんだ…)←あってる…
[篝月雪 中2 契約済]
雪「ごめんなさい僕にはもう決めた人がいるから」
(アザトイな…)
雪「あ!千代ちゃーん」 手を振りながら雪が来た
はぐっ 雪「千代ちゃんの血飲ませて♡」
千「……」 む〜ん (千代可哀想に…)
雪「あっ!A先輩、霖が探してましたよ!」
『…わかったありがとう』
霖の所に向かうと
[篝月霖 高1 契約済]
霖「ぼ…ぼくは契約しているので大丈夫です…」
(あっ、いた…)
『霖…』
霖「あっ、A…(汗)」
『雪が霖探してるって聞いて…』
霖「うん、朝まだ吸ってないから…」
『…あ!ごめんね任務に行っちゃったから(汗)』
霖「だ…大丈夫だから僕元々そんなに吸わないし…」
『…そうゆうことなので失礼します…』
私は霖の手を引いて去っていった
吸血棟にて…
霖「ありがとう、助かった…」
『雪が呼んできた時点で察してたけどね…』
『血…吸う?』
霖「うん…ちょっと朝吸ってないから少し貧血気味だし…」
『…いいよ』
霖が首筋を舐めて牙をたてた
ヂュ…っ ゴクッゴクッ
霖が血を吸う音が部屋中に響いている
ペロッ
霖「…はぁ、ご…ごめんね少し飲みすぎたかも」
『…別に平気だよ?』
霖「この後授業だけど…だ…だいじょうぶ?」
『う〜ん……よしっ』
霖「?」
『サボろ』←
霖「えぇぇぇ…(汗)」
――――
その時知らなかった千代に魔の手が襲いかかっていることに…
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SASARUN - 遅くにごめんなさい、この小説を読んでみました。すごく面白いですし、心があったかくなるなぁと思っています。今は、更新停止中で読めないのが残念ですが、私はこの小説が大好きなので、繰り返して何度も読みます!頑張ってください! (2022年5月21日 23時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - ほんとですか、!(/ _ ; )とっても嬉しいです!勇気出してコメントしてよかったです!!これからも何度も読み返していくのでよろしくお願いしますっ!!!!こんなに好きになった小説初めてなので残してもらえて感謝です、、ありがとうございます!お体ご自愛ください! (2021年9月29日 2時) (レス) @page33 id: 4a740cc430 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - れさん» この作品を大好きと言っていただきありがとうございます(´TωT`)とって嬉しいです!!1人の方でもこの作品を消して欲しくない方がいるので作品の削除は辞めます!途中で申し訳ないですがこのまま残させていただきます!コメントとっても嬉しかったです!! (2021年9月25日 13時) (レス) id: ce82f0f3c8 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - でももし削除することになった場合心の準備をしたいのでお知らせしてくださると大変喜びます(;_;)(;_;)!!このご時世ですので大変だとは思いますが体調に気をつけてこれからも頑張ってください!いつも応援しています!長文失礼致しました(>_<)! (2021年8月11日 0時) (レス) id: 4a740cc430 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - この小説1番って言っていいほど大好きな作品で何度も読み返してきたので、もしかして消してしまうかもしれないって読んだ時半泣きしてしまいました(;_;)ですが作者様の健康が1番ですので!!これからも気が向いたら占ツクに顔を出していただければな!と思います(>_<) (2021年8月11日 0時) (レス) id: 4a740cc430 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なずさ | 作成日時:2018年2月18日 14時