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そのままジェシーとAちゃんの様子を伺っていて2人のやり取りが終わったのを見届けて
ジェシーに声をかけたのは翔太だった
「お前馬鹿だな」
ジェ「しょっぴー…
聞かれてたのか笑笑」
渡「あいつに何言っても無駄だよ諦めろよ」
佐「翔太」
渡「人の話聞いてくれねぇー奴の事ほっとけ
事情は深くしらねぇー俺からしたら分からねぇけど
それを話してお前もアイツも北斗も
幸せになれんの？？」
翔太のその言葉にジェシーはハッとした
たしかに、俺も事情はちゃんと詳しくは聞いてないあのパーティーで聞いた事しか
でも今のままでは誰も幸せになる未来がない気がする
Aちゃんもジェシーも傷つくだけ
ジェ「……それでも話さないといけないし謝らないといけない事があるんだ
北斗の為にも」
深「ジェシーは北斗の為だけに動いてるの？
Aちゃんの気持ちはどうでもいいの？
お前の気持ちは？？？」
俺らが首を突っ込んでいいことじゃないのは分かるけど
俺は少なくとも今はAちゃんの味方だ
佐「ま、ここで話してても……ね！！
ジェシーももう帰りなよ！！
俺ら用事あるし帰るね！！
ほら行くよ」
深「ジェシー、ちゃんと考えな
協力出来ることはしてやるから
まとまったら連絡してこい」
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さな(プロフ) - お話の流れとかがすごい面白いです！暑いので体調に気をつけてください。更新楽しみに待ってます！ (8月15日 6時) (
レス) id: f5693f72e5 (このIDを非表示/違反報告)
雪男 - とっても面白いです！！ (2021年2月9日 16時) (レス) id: dd6d63db68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さみー | 作成日時：2021年1月5日 17時
