116 黒 ページ18
車のなかも重い空気でとても何があったか聞ける様子はなく、そのままゆきちゃんを送り届けた。
岩「仕事終わりだったのに悪かったな」
目「いや大丈夫ですそれより何があったの」
岩「それが俺も良く分かってなくて、きょもと一緒に樹とジェシーが来てたんだけどジェシーに会った途端なんか逃げるように出ちゃって
2人に何かあったんだと思う。知り合いみたいだった」
目「ジェシーがなんか知ってるって事か…2人にしか分からない様なことって事だよね
俺らが首突っ込んでもいい事なのかな」
岩「んー…そこは何とも本人から言ってくれるの待つか、あっちでジェシーが話してるかもしれないし」
目「……恋人だった……とか？？」
俺のその発言に岩本くんは眉を寄せた
岩「……として、そんな逃げるくらい嫌な思い出の関係で別れたってことでしょ？
聞きづらいだろ…」
目「岩本くんってさめっちゃ気にしてるのにさ絶対好きじゃん笑」
岩「！！！！いや！！！！」
目「もう誤魔化さなくていいから
素直に好きって認めなよ笑
別に悪いことじゃないし、俺ライバルいる方が燃えるし」
岩「……悪い事じゃねぇーのは分かるけど」
目「俺、負ける気無いですし岩本くんが泣かせたら許さないし大丈夫安心してよ」
岩「それ俺眼中にないじゃん」
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さな(プロフ) - お話の流れとかがすごい面白いです！暑いので体調に気をつけてください。更新楽しみに待ってます！ (8月15日 6時) (
レス) id: f5693f72e5 (このIDを非表示/違反報告)
雪男 - とっても面白いです！！ (2021年2月9日 16時) (レス) id: dd6d63db68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さみー | 作成日時：2021年1月5日 17時
