第八十六話 時の流れは少しばかり速すぎる時もある。お知らせも。 ページ5
――悟ヶ原家邸宅―客間――零sibe
『どうぞ?毒など入っていませんから。』
前に座る二人にお茶を差し出す。
前に座る二人――――――一方は手を強く握り締め、緊張している様子がうかがえる。
そんなに緊張しなくても良いのにねぇ?
一度会ってるのに。
しっかし、あれからもう三ヶ月か。早いねぇ。
――――――――――――「行くなら連絡先を寄越せ。」――――――
あの言葉が伏線か。
もっと気を付けてればこんなことにはならなかったのかな。
まぁ、今となっては遅い。
「失礼しますね。」
スッと襖が開く。
「零、少しこちらにいらっしゃい。」
『母上、かしこまりました。................すみません、少し席を外します。』
秋さんに続き、中庭へと出る。
「零!!!!どう云うこと!?何故あの機関の連中がいるの!!?」
秋さんのヒステリックな声が響く。
肩を捕まれ、揺さぶられる。
嗚呼――――――だから嫌だったんだ。
[っ、奥様、お止めください!!!!]
ナナシ、否、柊の声が響く。
ナナシ着いてこさせて良かったなあ................。
[奥様、お身体に障ります。お部屋にお戻りになられてはいかがでしょうか。]
そういうと、秋さんは戻っていった。
『はぁ................あれはもう駄目だね。精神おかしくなってる。』
[................悟ヶ原家怖ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?]
しょうがないよねぇ。まぁ、総統会議で何かあったんだろう。
................戻るか。
――――――NxstTaim――――――?
その二人とは誰なのか!?分かった人はコメントを!←
追記、この作品の始めの小説で、日本語勉強し直して出直してこい、との指摘を受けました。
なので、遅すぎる注意です。
この作品は、作者の自己満足作品。もし、この作品を読んで不快になられても、
責任はとりません。自己責任でお願いします。
そして、不快になられたなら、コメントせず、戻って記憶から抹消することを推奨します。
作者のメンタルはガラスで岩なので、まれに反論したり落ち込んだりします。
なのでやめてください。(本音)
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三斗(トリップ願望者) - ええええええ!何でこんな此れから良い所☆みたいなとこで更新停止しそうになるかなああああああああああ‼‼‼作者さん!Please come buck‼‼‼‼‼ (2022年7月27日 14時) (レス) @page28 id: 50d700a5ed (このIDを非表示/違反報告)
吸血蝶(プロフ) - みゃうさん» ありがとうございます!諸事情により更新出来ていなかったのですが、これからは更新していきますのでよろしくお願いします!英語はもう諦めてまして……見逃してくださると幸いです。 (2019年7月27日 13時) (レス) id: 93dc29917b (このIDを非表示/違反報告)
みゃう - 吸血蝶さん、タイトルが気になって読んでみるとすごく面白かったです。・・・英語の勉強をしましょう? (2018年12月26日 13時) (レス) id: fa587dfb5c (このIDを非表示/違反報告)
吸血蝶(プロフ) - やみねこさん» ありがとうございます!!!最近は時間ができてきたので、多く更新できるよう頑張ります!!これからもよろしくお願いします! (2018年8月8日 13時) (レス) id: a5cd03074c (このIDを非表示/違反報告)
やみねこ - 百話おめでとうございます! (2018年8月7日 13時) (レス) id: 008d70804a (このIDを非表示/違反報告)
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