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jh「いやあでも俺はお前とジュニは合うと思ってたよ。俺の目に狂いはなかった」

『誰の目線でそれ言ってんの親戚のおじさん?上からで腹立つね』

jh「お前もう白飯だけ食えよな」

jn「なんで、ヒョン?」

jh「お前ら変わりモン同士だから」

『今からサンチュだけ食べなねユンジョンハン』

jn「え、え〜……そんな」

『頬染めないでジュンさん。何も褒められてないから』






jn「….ヒョン達は、ほんとに仲良かったんだね。話してる姿、皆と居る時は見かけないからビックリしてますよ」

jh「あ〜なんて言うか、事務所に来た時期が一緒だから俺ら。まだAもよく俺らのフロアに居たし歳も同じだし話してんだよな、その時から」




ジョンハンは所謂私のマブダチだった。

交流を持って何年経ったんだろうか。それこそ事務所に来た初期の初期からつるんでいる気がする。


理由はよく覚えてない。でもなんかこう、波長がとにかく合ったのだ。お互いの事を何でも話していた。


今でもなんでこんなに仲良いのかも恋愛に発展していないのかも謎。

いやだから続いてるんだけど。



彼が練習生から正式にデビューする前、アイドルとスタッフとしての一線としてけじめをつける為に『もうご飯に行くのは止めるし社内でも話さない』と告げると大喧嘩になった。
ジスも会社も巻き込んで大変だったのを覚えている。



jn「そう、Aさん僕達のフロアにはほぼ居ないから…部署が変わったとかですか?それにまだ事務とかのお仕事する様な歳じゃないですよね、未成年だし」

『うーん』


結構変化球かつ凄い豪速球が投げ込まれた。
鋭いのか鈍いのか分からないなこの人。


話を掘り下げたキューピット様を見ると肩を竦めて口を閉ざされた。
自分でどうにか収集しろってか。




『まあ、まだ事務所も全然安定してなくて人手も少ない時期でしたから。人材確保でスカウトされたんですよ、成り行きで。そこから裏方の仕事少しずつ覚えて今やデスク族に落ち着きましたね。フロアに顔だしてたのは会社の仕組みとかを知るお勉強で』

jn「へえ〜」

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シオン(プロフ) - 久しぶりに好みのお話に出会いました!!続き楽しみにしてます! (2022年5月23日 20時) (レス) id: 4696da32c1 (このIDを非表示/違反報告)
テイ(プロフ) - かわ、かわいい……と胸を躍らせながら読んでいるのと同時に少し救われるような気持ちでいます、わたしも勝手ながら恋愛が苦手で。続きを楽しみにしています! (2022年5月23日 2時) (レス) @page23 id: 51ed79440b (このIDを非表示/違反報告)
booklove25(プロフ) - めっちゃ好きです…なんか…すごくキュンキュンします!! (2022年5月18日 14時) (レス) id: ace652cb2d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年5月18日 1時

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