【募集企画】仮想世界戦争【#コンパス】3

93.ニート不審者と間違えられる ページ4

俺は管理者について人思ったことをウリに聞いた
いつもあまり納得行かないことや相談等はよくウリと討論する頭はキレるし解決へ導くのが上手い
だから、聞くことにした

「なぁ、さっきの話ウリは#コンパスの管理者についてどう思うか？」

「うーん、僕にはややこしいことはよくわかないけどね でも、あんまり管理者のせいにも出来ないんだよね〜僕らと言うか世界中がお世話になってるシステムだし呑気に使って失敗したらダメダメって煽るなんて……ね〜」

やっぱりか……実は深川まといと管理者の会話を聞いて思ったことだが確かにまといの言うことは正しいだからといって彼処まで攻めれないだろう
白音美空の作った#コンパス……
俺らはそのシステムを使っていた
そのシステムがあるからこそ今は便利になっただからあれほど責めるのはおかしいだろ
そして、バグが入ってくるようなシステムだったとして子供1人にインターネットを管理させるなんて無謀すぎるせめて大人ぐらいつかせとけ
後、ハグを作ったのは身内
親戚とか嘘だろう
だから彼女は今周りが信じられていないそんな感じがしていた
だから、俺らを呼んだそれが近い気がする

「ウリもか……まぁ、詳しい事情とかもあるだろうがこんな面白そうなこともないしな
後、ハッキングされて姉貴のことバレたら嫌だしよ」

「まぁまぁ、気楽に行こー」

まぁ、そんなことを話しながら本社に着いた俺たち

「僕、先に入るねぇ〜」

ロビーに高校生ぐらいの女の子と喋ってから携帯を確認してもらってからロビーに、座った
あ、大丈夫そうだな！

「あ、こ……」

目の前の子に話しかけようとしたらなんか凄い目で見られてるけど！？
しかもvoidollには爪を当てられている
オイ、ウリお前笑ってないで助けろ！

「明らかに変で厨二病臭くて怪しいんだけど！？voidollやっつけちゃって！」

「落ち着けって俺もトッププレイヤーだから！」

それを聞いて彼女に携帯を見せるすると彼女は画面と見合わせてから

「はい、確認しました………

改めて、初めまして、

私は白音 美空 …………です

先程はすいませんでしたぁ！」

なんか少し嫌味も混じってそうな言い方だけど
まぁ、とにかく本社についた

「オイ、ウリ笑ってないで助けろや……」

「だって面白かったんだもん！」

そして、ウリはいつもと変わりなかった

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