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夢中になって花火を見てると大倉さんの手に私の手が当たった






『あ、、すみません』

「大丈夫やで」



にっこりと微笑みかけられる
さっき当たった所が熱くなった

胸が締めつけられて、苦しい





「綺麗やな」

そう言った大倉さんの横顔は切なくて儚くて、でも美しくて。




あの人のこと考えてるのかな…
って、考えれば胸が更に締めつけられて苦しくなる









私は結局誰が好きなんだろう。

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設定タグ：関ジャニ∞ , 大倉忠義
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作者名：アイスクリーム | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時：2019年7月7日 15時

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