検索窓
今日:7 hit、昨日:15 hit、合計:230,029 hit

26 ページ26

残業終わらせて、家に帰る


まあまああった量もしっかり終わって、予定した時間より早めの帰宅






「あれ? Aちゃん」

『大倉さん!』




駐車場の横を歩いてると、大倉さんがちょうど車から出てきた

大倉さんも仕事終わりかな





『大倉さん仕事終わりですか?』

「うん、そやで。Aちゃんも?」

『そうです。 』

「残業?」

『そうです〜。大倉さんも祭り行く組の分も仕事したんですか?』

「せやねん! 同期に押し付けられてん。デートやからって! Aちゃんは行かんの?」

『行く人いないですもん』




自虐気味に笑ってみるけど虚しい




「おるやん」

『え?』





「ここに」



指さした方にいるのは、大倉さんで




『大倉さんと?』

「嫌?」

こてんと首を傾げる
あざとい、、、
こんなんじゃ断れるわけが無い





断る気なんてないんですけど、、、





『いや、じゃないです』

「なら、行こーや」



大倉さんの方が背が高いから見下ろすような形で顔を覗き込まれる







駐車場ってあったっけ?

なんて、どんどん話が進んでく




さっきのすごいきゅんってなったんだけど…

大倉さんって本当罪な男だなって。







バックバックな心臓はどうしたらいいですか?

27→←25



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (265 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
557人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 大倉忠義
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アイスクリーム | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2019年7月7日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。