錦戸くんに焼きそばパンあげたら好かれました。 (ページ20) - 小説

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20 ページ20

あれから錦戸くんは私の事を下の名前で呼んでくれるようになった。

帰り際のあれは聞き間違いでも幻でもなかったんだなって思い返す度心臓がギューって締め付けられる。

あゆにそんな女子あんただけだよ！！
やったじゃん！！！！

なんて言われてほかの女子よりも仲良いんだなって少し調子に乗って

タイミングがあったら一緒に帰ったりしてやっぱり私仲良いのかもって調子に乗って

錦戸くんと結構仲良くなれた気がしてた

女子で私が1番仲が良い！って思ってたのに…

ある日突然ライバルがやってきた。

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作者名：アイスクリーム | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2019年1月31日 17時