今日:12 hit、昨日:83 hit、合計:11,554 hit
小|中|大
1 ページ1
ピンポーン
深夜24時
メイクも落としてお風呂も入って
缶チューハイ片手に深夜のバラエティ番組を楽しんでたら聞こえてきた来客を知らせる音
こんな時間に誰だよ?っていうお楽しみ時間を邪魔されたイラつきと、
こんな時間に誰だよ…っていう恐怖でドアに行く足がすくむ
武器とか持ってくべき?
いや武器なんてないんだけども、、、
あ、そもそも出なきゃいいだけか
なんて自問自答してると、
ピンポーン
『ひえっ、、』
2回目の音で気のせいでも、誰かが間違いで押した可能性も消え去って絶望
『もう誰だよ〜……』
半泣きでドアスコープを覗くと
『は、、???』
不機嫌な顔してこちらを睨みつけてくるイケメン大男
同期の大倉だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
129人がお気に入り
129人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アイスクリーム | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時:2024年1月29日 20時