週刊EXILE ページ25
翌朝三人が向かった先は
萩花「ばぁちゃん」
祖母(母方)「あぁ!!!いらっしゃい!Aも一緒?」
萩花「うん!」
『ばあちゃん!』
祖母(母)「ああー電気つけるわね!
もうね全然あってないから会いたくてね
あの毎週月曜日にあのー」
萩花「週刊EXILEね」
祖母(母)「EXILEの私と私の友達も毎週月曜日は起きてみるの。頑張ってるからね」
祖母(父方)「いつまでも初心を忘れんように
感謝の気持ちを持って健康で無理をせんように自分の道を進んでいってちょうだいよ」
萩花が昔からおばあちゃんの為に作っていた
ペペロンチーノを久々に作る
『私のは?』
萩花「ばあちゃんから少し貰いな」
『萩花はペペロンチーノだけ前から美味しい』
萩花「ちょっと!ペペロンチーノだけって何」
祖母(母)「見てください!夏恋ちゃんの絵」
夏恋「花瓶に入ってるお花」
祖母(母)「立派でしょう。額に入れたら立派でしょう」
『額に入れたらってwww』
祖母(母)「Aちゃんがね幼稚園の時に作ったコップ愛用してます
毎日コーヒー飲んでますこれで」
『素直に嬉しい』
夏恋「元気ですねホントに」
祖母(母)「いただきます」
祖母(父)「いただきます。美味しそうだね」
祖母(母)「おばあちゃんはね三人の舞台を生で見たいの
それがおばあちゃんの唯一の望み
元気におって東京まで行くからね
ママ達につれていってもらわなくてもいい
二人で行くからねおばあちゃん達」
『是非来てくださいw待ってます』
祖母(母)「病気しないようにね
ありがとう会いに来てくれてじゃあね」
祖母(父)「はぁいまたね」
萩花「良かったです元気で」
夏恋「安心しました」
『またこれから頑張れます』
286人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「LDH」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ばし | 作成日時:2016年7月3日 0時