私の姉はE-girls (ページ19)

今日:6 hit、昨日:57 hit、合計:327,515 hit

Youside ページ19

あれから２年

私は必死に歌とダンスを独学で練習した

萩花達に追いつけるように

オーディションを経て夏恋と同じHappinessに
ボーカル&パフォーマーとしての配属となった

司会「本日のゲストはこちらの方々です！

E-girlsより藤井萩花さん藤井夏恋さん藤井Aさんです！よろしくお願いします」

姉妹「よろしくお願いします！！」

私は晴れてE-girlsのメンバーに

憧れの2人に１歩近づいた

これから先どんな困難が待ち受けても

私はもう逃げない

～おまけ～

私がデビューして直ぐ時間があったので
私はある部屋の前に立った

そこの入口横には
「三代目JSB様楽屋」と書かれていた
ノックをし返事を聞き扉を開ける

『失礼しますっ！本日付でE-girls Happinessに
ボーカル&パフォーマーで加入しました
藤井Aです！よろしくお願いしますっ』

直人「三代目JSBリーダー直人です。宜しく」

直己「同じく直己です。」

健二郎「山下です。って
言わんくてもわかるやんな？ww
ほんま久しぶりやな。覚えてるかぁ？」

『はいっ、夏恋がよく怒られてましたから』

ELLY「ELLYです、夏恋ちゃんと似てるよね」

隆二「今市です。似てる！俺もそれ思った！」

剛典「岩田です、デビューおめでとう。宜しくね」

臣「Aちゃん。デビューおめでとう
夢、叶えたんだね！」

『はいっ！登坂さんあの節はほんとに
ありがとうございました！』

隆二「臣会ったことあるの？」

臣「数年前に1度？萩花ちゃんと夏恋ちゃんと同じ舞台に立つんだって、俺ずっと待ってた。

でも、夢叶えたからって終わりじゃないよ？
人生これからがSTARTだからね？
目標を持てば、人間必ず成長するから。」

『はいっありがとうございます！』

剛典「臣さんいい事言うじゃないですか」

健二郎「ホンマや。なんや感動的やな」

『ほんとにありがとうございました！
皆さんこれから宜しくお願いします！！』

ここからが私の再START地点だ。