ドッキリ~健二郎side~ ページ46
俺が会社の廊下を移動してると
藤井姉妹の末っ子Aが叫んでた
健二郎「何してんねん笑」
また喧嘩したんか?俺は呑気にそう思ってた
俺の声に振り返ったAはいきなり
俺の名前を口にしたかと思えば俺の頬を1発ビンタ
健二郎「ったぁ!!!何すんねん!アホ!」
『健二郎さんのバカ!
萩がE-girls辞めたらどーするんですか!』
突然のバカ呼ばわり
なんでこいつ俺に怒ってんねん
萩花が辞める?どーゆーことやねん
健二郎「は?萩花が辞めるってどう言うことやねん」
『健二郎さんが妊娠させるからっ!!』
、、、、、は。
どーゆー事や。萩花が妊娠?しかも俺?
そんなわけないやん?俺そういう関係ちゃうし!
教え子に手出すわけないやんけ!
健二郎「萩花が?!妊娠?!なわけないやろ!
萩花とそういう関係やないっ!」
『だって!萩が言って、、』
健二郎「ちょっと来い!楽屋行くで!」
Aya「あっ、Aいた!け、健二郎、、苦笑」
健二郎「すいませんっAかります!」
Aya「えっ?!ちょ、、ちょっと!」
そういい俺はスタスタとE-girlsの楽屋へ
俺がドアを開けると同時に出てきた萩花
健二郎「萩花っ、お前どういう事や!」
萩花「え、健二郎さん」
健二郎「え、やあらへん!妊娠したってなんやねん!
お前とそんな関係やないやろ!
Aにブタれてんねんぞ!」
萩花「えっ、、すいません!ドッキリ、、」
健二郎「『は?』」
夏恋「すいません!元は夏恋が言い出した事なんで」
萩花「妊娠したって行言ったら相手聞かれて
その時たまたま、健二郎さんの名前が浮かんできちゃって
でもまさか、、健二郎さんに話が行くとは、、
ホンマにすいません!」
『嘘なの、、?』
夏恋「うん、ゴメンね?そんな本気にするとは、、」
健二郎「なんやねん、、そういう事
Aが萩花がE-girls辞めたら、、とか
言うからホンマ焦った、、」
『すいません』
Aya「いたー、、疲れた!もう走り回さないでよ」
『Ayaさーん、ドッキリなら言ってくださいよ』
Aya「まってまって、言おうとしたよ?
けど、健二郎が引っ張って逃げたじゃん?」
健二郎「僕も焦ってたんですよ?笑
けど、なんで妊娠ドッキリやねん」
YURINO「Aが食いつきそうだからです笑」
『もう!YURINOちゃん!』
萩花「Aーゴメンね?」
『萩ちゃん、、、大好きっ!!!』
ゆずさんリクエストです
どうでしたか?
またリクエストお待ちしてます!
ドッキリ END
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作者名:ばし | 作成日時:2017年2月17日 2時