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JN 「隣だしよろしくね」

『うん、よろしくね』

それから先生が教室に戻ってくるまでジェノくんとお話した

最初は少し怖かったけど笑顔が素敵だし優しいし好印象すぎる ..

先生「はい、それではみなさん入学式が始まるので移動しましょう」

ジェノくんと初めて話してから5分経った頃学年主任の先生が教室に戻ってきた

この時間でみんなも周りの人達と打ち解けたのか始めより空気が軽くなった気がした

先生に誘導されながら私たちは体育館へと向かった

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入学式が終わっていまは帰りのHRの時間

ここからは入学式で発表された担任の先生が仕切る

先生「明日からは部活動見学の期間です。来週までに自分が入る部活を決めておいてくださいね。それでは皆さん気を付けてお帰りください。さようなら。」

帰りのHRが終わると同時に教室がざわつき始めた

みんなどの部活に入るか話し合ってるみたい

正直どんな部活があるか分からないけどもしあるならダンス部に入りたいな ..

JN 「 Aちゃん、ばいばい」

考え込んでたらジェノくんに声を掛けられた

『あ、うん ! ばいばい ! 』

私も帰ろうかなって後ろを振り向いたらもうロンちゃんは居なかった

朝一緒に投稿してきたんだから帰りも待っててくれたらいいのに、

視線を前に戻すとリラとロンちゃんが話してるのが見えた

よかった、まだ帰ってなかったんだ

『 2人ともお待たせ～帰ろ ! 』

RJ 「遅いな、先帰るとこだったわ」

リラ「まあ私はずっと待ってるけどね～」

『リラ、こんな人置いて帰ろっか』

RJ 「やー、冗談だし。悪者扱いすんなよ～」

色々言い合って結局最後は3人で帰るっていうのが私達

高校生になっても変わらなくて嬉しい

仲良く3人並んで帰路に着いた

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