No.236 ページ6
*
「ホント、可愛いよなァ?」
_________ え ?
だ、れが…?
わ、たしが…?
まさか、燈矢くんの口からそんな言葉が
出るとは思わず、驚きが隠せなかった。
『か、わいい…?』
荼「あァ、…
『.....』
ニヤリと、笑う彼。本当に愛おしくて、
愛おしくて、堪らない。。
『う、れしい......で、す......//』
連「「「「「「「・・・・」」」」」」」
弔「おいお前ら、外でやれ、
ここでイチャつくな」
『イチャっ!?…』
荼「なんだよリーダー…?嫉妬か?」
少しあざ笑う様に言う荼毘さんに
弔「・・・・殺すぞ」
脅しをかける弔くん。。
荼「おー…こわ、」
そんな言葉でさえ荼毘さんは片手をふらふら上げ
あしらっていた。
それどころか・・・
荼「Aもっと寄れよ」
『______?!』
私の腕を引っ張り自分の膝に乗せ、
それを弔くんに見せつけたり。コレはどう考えても…
弔(イラッ...)
…弔くんの反応を楽しんでいる。。
と、いうか…わ、たしも…っ。
『だ、び…っ、さん…//』
どうしても照れてしまう。。
荼「お前、ホント純粋だよな...
思わず、汚したくなっちまうよ...(ニヤッ」
ニヤニヤしながら私の方を向き、言う彼の言葉が
私にはよく理解できなかった。
『汚す・・・?、よく分かんないけど、、
荼毘さんになら汚されてもいいよ?』
荼毘「へ〜?なら試してみるか?」
Mr.「コラコラ、Aちゃんまだ高校生でしょうが
言葉は考えなさいよ。」
何やら、悪い顔をしていた荼毘さんを止めるように
コンプレスさんが、言葉を挟んだ。
『???』
荼毘「へいへい。因みに、A
汚すってのは、× × × する事だからな?」
『っ〜〜〜〜!?/////』
Mr.「もうホントやめて!?、
おじさんの心臓に悪いから?!」
トガ「荼毘くん、汚いです」
荼「あ゙?、別に汚くねぇだろ」
トガ「汚くなくても、可愛くないです。やめてください」
弔「おい、トゥワイス
トゥ「え!?なんで俺が?!/嫌だねー!」
Mr.「あ〜…あ…Aちゃん、
固まっちまったよ」
『〜〜〜〜//』
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なな(プロフ) - 抹茶大福( ^ω^ )さん» わわっ。う、嬉しすぎます…!そう言って頂けてほんとうに励みになりますし、嬉しいです。1章から長い小説なのにここまで読んでいただき、嬉しすぎるお言葉まで…!、本当にありがとうございます! (2021年12月27日 23時) (レス) @page34 id: 8715bf40b3 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶大福( ^ω^ ) - 初コメ失礼します!この小説、第1章から読んでいるんですがもう、メチャメチャ好きで心がキュンとしたり悲しくなったりと感情が変わりながら読んでいます!これからも楽しみにしています!頑張ってください! (2021年12月27日 23時) (レス) @page37 id: b77efa1f42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なな | 作成日時:2021年11月28日 21時