◈ ページ34
【サンプルボイス】
一人称：わたし
二人称：あなた/名前/渾名
三人称：彼/彼女/あの人
「ごきげんよう。わたし、アリス・リデルって言うの。ええ、そうよ。不思議の国に迷いこんだ娘。好きに呼んで。……で、あなたは？早く名乗りなさいな。」
「あら。なにかしら、これ。何に使うかわからないけれど、すごく面白そう……持って行って図鑑で調べて見ましょう。」
「あなたって、とっても面白いお話をするわよね。興味深いことばっかり。もっともっと聞いてたいわ。よかったら今度、続きを聞かせてくれないかしら。あなたと居るの、すごく楽しいんだもの。」
「……あなたは、わたしを諭そうとしているのかしら。そうだったら、わたし帰って良いかしら。残念ながら、あなたの話を聞いている暇はわたしにはないの。……あと、わたしって意味の無い会話は嫌いなのよ。ということで……さようなら。」
「あなたはだぁれ？
【特殊枠】
最年少
【詳細】
ある日、アリスは川辺の土手で読書中の姉の傍で退屈を感じながら座っていました。すると、そこに服を着た白ウサギが、人の言葉を喋りながら通りかかったのです。驚いたアリスは、白ウサギを追いかけて、ウサギ穴に落ち、さまざまなものが壁の棚に置いてあるその穴を長い時間をかけて落下していきました。
落ちて行き着いた広間から、池の岸辺や大きなイモムシのいる洞窟など、不思議な場所を巡って行きました。
段々と不思議な世界を楽しみ始めたアリスが次に行き着いたのは、三月ウサギの家の前。そこでは三月ウサギ、帽子屋、ネムリネズミがテーブルを出して、終わることのないお茶会を開いています。帽子屋は、同席したアリスに答えのないなぞなぞをふっかけたり、女王から死刑宣告を受けて以来時間が止まってしまったといった話をしたりしました。
しかし、馬鹿げた話する嫌うアリスは、好き勝手に振舞う彼らに我慢がならなくなったのです。
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こころ(プロフ) - 確認致しました。特に不備等見当たらないので掲載させていただきます。音羽坂交流室などを活用し、交流や派生作品作成等をお楽しみください。今後もよろしくお願いします。 (2022年3月19日 12時) (
レス) @page36 id: fd467e3021 (このIDを非表示/違反報告)
未晴海 - アオ猫又さん» 了解致しました。 (2022年3月5日 22時) (レス) id: 2fbefb86ba (このIDを非表示/違反報告)
アオ猫又(プロフ) - できました〜！時間のある時にご確認ください！【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/ao20071104/】 (2022年3月5日 22時) (レス) id: 6f2bf6bdd1 (このIDを非表示/違反報告)
アオ猫又(プロフ) - では以上の内容でCSに加えておきます (2022年3月5日 21時) (レス) id: 6f2bf6bdd1 (このIDを非表示/違反報告)
未晴海 - アオ猫又さん» こちらからは特に無いですね (2022年3月5日 21時) (レス) id: 2fbefb86ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未晴海 | 作成日時：2022年1月2日 13時
