(60.5):For each other ページ31
この選択がお互いの為だと思っていた。
お互いにとって、辛い選択だってわかっていた。
組織に潜入して早三ヶ月。
俺がNOCだとバレて、
傍に居たかった。
「……これで、良かったんだよな」
静寂に包まれた車の運転席。
静かにハンドルに体を預け、一人涙を流した。
すまない……すまない、
俺を、俺を許してくれ………
こんな俺を愛してくれて、有難う。
この小説の続きへ→←(60):Experience lesson 3
104人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
A - 何がしたいのかいまいちわからない。組織を壊滅したいとか言ってる割には ムカついたからクラスメイト殺します。とかやってること犯罪者だし、思考がガキ。読んでてただただ主人公に嫌気がさしました。 (2018年9月1日 0時) (レス) id: 2f4ff48b26 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - うららkさん» 有難うございます!ご期待に添えられるよう、これからも頑張っていきます! (2017年2月17日 16時) (レス) id: 35f8c5cbb5 (このIDを非表示/違反報告)
うららk - とても面白かったよ!更新頑張ってね(^ω^) (2017年2月17日 15時) (レス) id: c357f5467c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サラン | 作者ホームページ:http://uranai.
作成日時:2017年2月14日 18時