闇柱と2人の神覚者 ページ24
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「貴様、今どうやってあのバケモノを殺,した」
メガネをかけた男は私に杖を向けながら微かな殺気をだす。
…助けてあげたのに、殺す気満々じゃないですか、
『…どうって、ただ首を斬っただけですよ。』
……、日輪刀と呼吸を使ってだけど。
まぁ、間違いでは無い(
「…それだけではないですね。」
そばに居た糸目の男までも杖…じゃない、なにそれ剣？え、怖いんですけど
「貴方はバケモノを斬る前に"闇の呼吸"などと言っていました。その後にバケモノは目が見えないと…。
あれはなんだったんですか？貴方の固有魔法ですか？」
『…はい。固有魔法の一部みたいなものですね。』
私には固有魔法がない。だから、人から聞かれた際は呼吸のことを固有魔法だといい誤魔化している。
そこら辺の人なら騙せれるんだが…、相手は神覚者様。こんな嘘が通じるとは思えない。
「おかしいですね。先程の貴方からは魔力を少しも感じませんでした。」
「教えろ。さもなくば魔法局に強制連行する。」
『…はぁ、言っても連行しますよね。』
「当たり前だ。先程のバケモノは5年前からの連続殺,人そして行方不明のに関係しているんだろう。
はけ。あれは一体なんだ。そして貴様はどうやってアイツを倒した。」
さすが神覚者様だな、
一般人ならまだ魔物だと言い通せるが…
んん…、前世の時はどうしてたっけ、
正直、私はここで話してもいいと思っている。
相手は神覚者様。事情を話せば大事にはしないはず。
だけど、これは私だけの問題ではない。
ウォールバーグさん曰く、時が来たら皆に話すと言っていた。
だから、今ここで話してはいけない。
……、なら、あの薬を使う時がきたのか、
『…あのバケモノは、1種の魔物だと思っておいてください。
私の事は、そうですね…。時がきたら話すでしょう。』
てか、こんなことしてる場合じゃない。
これから別の所に行かなきゃ、
「何を言っているんです。今、ここで話してください。」
『……。』
たしか、あの薬は胸ポケットに…、
「チッ。話にならん。連れていくぞ。」
『すみません。私これからまだ用事があるんです。
…ですから、』
「？なんですか、これ……っ」
「…！おいカルド！鼻を…っ」
『おっと、…意外と即効性なんですね、』
もじすぅ
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天然水から生まれた天然バカ(プロフ) - チェルさん» 大丈夫です！逆ハーものなので、ランス君にフィン君ドット君レイン君…様々な人から好かれるので少々お待ちください👍 (4月6日 10時) (
レス) id: 7a4ee4e27c (このIDを非表示/違反報告)
チェル - ランスくんとかにも好かれていてほしいです！！ (4月6日 10時) (レス) @page49 id: 76da9f0884 (このIDを非表示/違反報告)
さくら。(プロフ) - 天然水から生まれた天然バカさん» 初めまして、面白いです。体調にも気をつけて頑張ってください。あの私はあやなみ。さんの妹でいつも姉がお世話になってます。今後ともボードの方とか会話とか宜しくお願いします。ボードの返事とか今返せるなら返せる時で平気なので。応援してます (3月29日 8時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
天然水から生まれた天然バカ(プロフ) - ゆゆさん» 良かったですっっ、内容すっかすかだろうに…面白いと思ってくれて本当に嬉しいです！これからもがんばります！💪 (3月27日 20時) (レス) id: 7a4ee4e27c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - めちゃめちゃ面白い作品ですね！無理のない程度に投稿頑張ってください！応援してますっ！ (3月27日 18時) (レス) @page31 id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然水 | 作成日時：2024年3月22日 22時
