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「2人ともありがとう。戻っていいよ
ビスケに怒られたらうちのせいって言っといてね」
「じゃーね！」
「またな」
「ふぃー！遊んだ遊んだ！」
と、私の携帯がなった
「む！授業中は携帯をきるんだぞ！」
「ごめんごめん。私は特例だからさ…」
携帯には
兄の名前が
「あぁ〜。これやらかしたばい」
pi
「創世？、またあの個性使った？」
「はい。使いました。
いや！？今回は訳があってね！？」
「わけがどーのーこのーのじゃない！
全く。迎えに行く」
「What？なぜ？今学校あなた仕事」
「関係ない。」ﾌﾞﾂ
「あー、先生私死にますね。命日です」
「死なないさ。なんだあれか？」
「いや、えっと兄の方です」
「…それは済まない」
「ですよ「創世！」
あーお出ましなすった
「何さ、ホークス」
A組「はあああ！？ホークスゥウ？！」
「わっ！？なんでグラウンドにいるんだ？」
「いや、だからテストって言ったじゃん
けいにいちゃん」
「「「にいちゃん！？」」」
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作者名：叶夢 | 作成日時：2020年6月17日 11時
