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貴方side



あ、そうだ、玄弥と炭治郎の怪我治すんだった。





他の2人にも目立った外傷はないけど、
疲れてるはずだから、壱ノ型で癒そう。





そう思い、帰っていく皆を呼び止める。





『ちょ、ちょっと、あの…!ちょっとだけ、待ってくれませんか…?』




そういうとみんな止まって此方を見る。





顔面偏差値の高さに目眩がしたが、






『す、すぐ終わりますので…!!』


と言って


『天の呼吸 壱ノ型 晴天乱流』


と小声で呟き、辺りがパァ…と光る。



玄弥「……!!腕が…」


玄弥の骨折は治り、



炭治郎「あれ?血が…」


炭治郎の額の出血と痛みを止められることができた。


他の2人にもどうやら効いたようで、



善逸「あれ、体が軽い…」




カナヲ「…!

これ…Aの呼吸のおかげ…?ありがとう…!」ニコッ



とカナヲちゃんに礼を言われ、


そのあと玄弥にも「…また助けられたな。……ありがとう。」と言ってもらえた。


善逸「えぇぇ!?Aちゃんがしてくれたの!?相変わらずすごいね!?ありがとう!!」



『…い、いえいえ、ほんの気休め程度ですが…』




ほんとはこのまま俺と一緒に爺ちゃんの所へ行きたいけど…Aちゃんも帰るところあるよね…

と善逸の飛んでもない発言を聞いたが





『そ、そうですね…また、任務で共にした時はよろしくお願いします…!』




スルーしといた。()






炭治郎「…これは君の呼吸の技のおかげなのか?」




『…!!』




はははは初主人公との会話…!!





驚いてる味がするだけなので嫌がってる様子はなく安心する。





『は、はい!包帯を巻いておられたので……』





炭治郎「…!そうか。君は優しいんだな。

ありがとう!」






と言った炭治郎は長男スマイルをぶちまける。







えっ……王子?







『っいえいえ、……あ、ではまた、!これからよろしくお願いします!!』







思わずドッキンドッキンした心臓をおさえるため急いでその場から離れる。









炭治郎は何か言っていたけど聞こえなかった。
いやあれは死亡するレベルの笑顔。逃げなきゃ←








常中をしていると産屋敷邸に帰るのも容易いものですぐについた。


______________________________________

一方炭治郎は……


(「体の疲れも全くないし……あの子は何者なんだ…?見ると俺よりも歳下…だよな?」)


と1人Aに対してうんうんと考えていた。

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ひー(プロフ) - マイケルワカメwwすごくツボww (8月2日 9時) (レス) @page1 id: c24c294ffd (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 私も、マイケルワカメが面白かったwwww (2021年9月25日 16時) (レス) @page39 id: c0f1b840e0 (このIDを非表示/違反報告)
まーちゃん姫 - 名前のセンスがありまくりですね!尊敬をこえて讃えます。 (2021年1月9日 16時) (レス) id: cabfd4d154 (このIDを非表示/違反報告)
ぴゃさん - 焦ってる味ってどんな味なんだろ…今度友達が焦ってる時食べさせてもらおっ!← (2020年11月7日 14時) (レス) id: e5f52d7032 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - ぽむさん» 本当それなw (2020年6月6日 15時) (レス) id: 30bf734d60 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タラの芽 | 作成日時:2020年5月23日 13時

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