【ky】全く身にならない虚妄

2022年 ページ28

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※下品






【最俺メンバー家にあるヤバいもの発表会】




《ピンポーン》

「え、今誰か家のインターフォン鳴った？」

「誰だよウーバー頼んだやつ！」

「ウーバーじゃねえけど俺！俺！俺俺俺俺！！！！」

「キヨかよwwwwwww」

「後にしろwwwwwwww」

「いや待ってごめんもうそんな時間だったのwwwww」

「え？なに？どゆこと？？」

「wwwAくん来ちゃったwwwwww」

「は？！」

「え？！」

「あのAくん？！？！？」





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「…あ、はじめまして、Aです」

「アーッ！？」

「エーッ？！？！」

「ホンモノ？！、！？？！！」

「ひゃははははは！！！！！！！！」

「映ってるけど大丈夫すか？！！？！？！？！」

「キヨくんが全モザかけるらしいんで」

「おいキヨお前そこまでして仲良しマウントとりてえのか！！」

「うん」

「うんじゃねえ！！！！！！！！」

「はい」

「はい？！！！？！？！？！？！」

「なんでキヨくんは大量のコ《ピー》ム散らかしてんの？」

「ちげえからwww…あっそうだAくんちょっと、」

「なに？」

「ちょっとこれ咥えてみてwwwwwwwww」

「キヨーーーッッッ！！！！」

「Aくんに何やらしてんだおまえーーー！！！！」

「調子乗んなーーーッッッ！！！！！！！！」

「ひゃははははは！！！！やっぱり！似合うねえ！！！！」

「Aくんも素直に言うこと聞かなくていいよ！！！！」

「……あの、Aくんちょっとカメラの方に顔を、」

「おいフジィ！！！！！！！！」

「ん？」

「あっ」

「うあ〜」

「似合うね………」

「えち……」

「あ、なんだこれ手袋じゃん」

「……Aくんさあ、キミそれ無意識なのお？」

「ねえキヨ、Aくんっていつもこんな感じ？」

「お兄さんたち心配になっちゃう」

「Aくん、キヨにも気を付けなね？」

「は？」

「？はい」

「Aくんも素直にはいじゃないのよ何もしないから！！！」

「何もしないは何かするやつの台詞なのよ」

「ゲームしようよ」










(コロナ禍？知らない子ですね…)


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